平成最後の日
平成が終わる。
平成最後の日なので、平成最後のブログです。
そして、今日も明日も明後日も仕事です。陛下の最後のお言葉を聞いてから、会社をでてきました。
平成最後にみた舞台は、佐藤アツヒロくんの「ヒムス」でしたよ。
平成最後に聞いたラジオは、radikoできいたトニセンのネクジェネでした。
平成最後にみたジャニーズがでてた番組は、昨日のしゃべくり、で、ふぉ~ゆ~でした。
なんか、最後シリーズが平成どころか、昭和感あるけど、そんな感じでした。
ふと気がついたら、私のジャニヲタ歴が、平成をジャンプしたことに気付きました‥‥。
光GENJIデビューは、昭和だった、そういえば。まあ、でも、コンサートとか舞台とか、実際に動きだしたのは、平成入ってからだね。といっても、平成2年とか3年だかだけど。。
最近はすっかりヲタ卒しそうな勢いですが、まあ、ゆるーく続いていくでしょう。
平成のヲタ生活はなかなか楽しいものでした。
令和も楽しくいこう。せめて、ヲタ生活くらいわ。
平成最後の日なので、平成最後のブログです。
そして、今日も明日も明後日も仕事です。陛下の最後のお言葉を聞いてから、会社をでてきました。
平成最後にみた舞台は、佐藤アツヒロくんの「ヒムス」でしたよ。
平成最後に聞いたラジオは、radikoできいたトニセンのネクジェネでした。
平成最後にみたジャニーズがでてた番組は、昨日のしゃべくり、で、ふぉ~ゆ~でした。
なんか、最後シリーズが平成どころか、昭和感あるけど、そんな感じでした。
ふと気がついたら、私のジャニヲタ歴が、平成をジャンプしたことに気付きました‥‥。
光GENJIデビューは、昭和だった、そういえば。まあ、でも、コンサートとか舞台とか、実際に動きだしたのは、平成入ってからだね。といっても、平成2年とか3年だかだけど。。
最近はすっかりヲタ卒しそうな勢いですが、まあ、ゆるーく続いていくでしょう。
平成のヲタ生活はなかなか楽しいものでした。
令和も楽しくいこう。せめて、ヲタ生活くらいわ。
hymns(ヒムス)再演 [ジャニーズ出演 舞台]
剛の舞台についてまとめたりできずにいるまま、、、
hymns(ヒムス)見てきました。4月22日、大阪サンケイブリーゼ。大阪は一公演しかなかったのですが、これが、大千秋楽だったらしい。
今回のタイトルは「hymns」。昔、青山円形劇場でやった「HYMNS」の再演です。脚本演出は鈴木勝秀さん、主演は佐藤アツヒロくん。
若くして、真っ黒く塗りつぶした絵で大きな賞を受賞したオガワのその後の苦悩を描いた作品。
マネージャーとなりそして離れていった親友、画廊のオーナー、通りすがりの老人、そしてオガワの分身となるもう一人の自分、クロエ‥。オガワを取り巻く人たちとオガワの脳内の苦悩が描かれていく会話劇。
円形からどう演出するんだろうと思っていたら、うまいこと円形の雰囲気を残していました。
あの円形ステージを360度から見渡し、登場人物がさまざまなところを歩きまわるヒリヒリした演出の雰囲気を残して、奥行きを出した感じというところかな。
奥の暗いところから忍び寄ってくる感じとかもわりと好きでした。
前回も今回も、うまい役者さんたちばかりなので、満足感あるお芝居。
あっくんのオガワも30代設定から40代設定になってて、さらにしっくりきた感じ。
前の小松和重さんのクロエがすっごい印象的だったんだけど、今回の新納慎也さんもすごくよかった!なかなか強烈でした。
初演のキャストも好きでしたが、今回のキャストもみんなよかったなあ。
もうね、あっくんのオガワ、衣装が白なんだけど、オガワも白なんだよね。素直で、純粋で。だからこそ、迷いに迷って、そこで現れてくるもう一人の自分、クロエとの共感、葛藤‥。
オガワに光となる言葉を与える老人は今回初登場でまた一味を加えてくれたかな、と。
いいなあ、こういうお芝居。いいものみたなあ、といい時間だったなあ。
最後の挨拶で、蔭山泰さんや新納さんが言っていたように、わかりやすいものが受け入られやすく、わかりやすいエンターテイメント性の強いものでないとなかなか地方までまわれない昨今、こういう頭をフル回転させて想像しながら見る芝居も地方でどんどん見られるようになって欲しいな。
映画もそうだけど、20年くらい前に比べて、確実に分かりやすいものばかりが増え、難解なものは排除される傾向が強くなっている気がする。
それじゃあ、つまらないんだよね、やっぱり。
分かりやすいものも、エンターテイメント性の高いものも、難解なものもある、さまざまなものがあるから、いいんだよなあ。
大千秋楽だったので、いい話も聞けてよかった。
そして、あっくんがしゃべりだしたら、あいかわらず、わけわかんないあっくんで、それもまたなんだかうれしかった。あっくんの舞台またみにいこう。
‥といっていたら、次の舞台の話がメールできてたな、、、。
そして、、、
中山祐一朗くんがいま、48歳になったことにかなりの衝撃をうけた、、、のでした‥。
hymns(ヒムス)見てきました。4月22日、大阪サンケイブリーゼ。大阪は一公演しかなかったのですが、これが、大千秋楽だったらしい。
今回のタイトルは「hymns」。昔、青山円形劇場でやった「HYMNS」の再演です。脚本演出は鈴木勝秀さん、主演は佐藤アツヒロくん。
若くして、真っ黒く塗りつぶした絵で大きな賞を受賞したオガワのその後の苦悩を描いた作品。
マネージャーとなりそして離れていった親友、画廊のオーナー、通りすがりの老人、そしてオガワの分身となるもう一人の自分、クロエ‥。オガワを取り巻く人たちとオガワの脳内の苦悩が描かれていく会話劇。
円形からどう演出するんだろうと思っていたら、うまいこと円形の雰囲気を残していました。
あの円形ステージを360度から見渡し、登場人物がさまざまなところを歩きまわるヒリヒリした演出の雰囲気を残して、奥行きを出した感じというところかな。
奥の暗いところから忍び寄ってくる感じとかもわりと好きでした。
前回も今回も、うまい役者さんたちばかりなので、満足感あるお芝居。
あっくんのオガワも30代設定から40代設定になってて、さらにしっくりきた感じ。
前の小松和重さんのクロエがすっごい印象的だったんだけど、今回の新納慎也さんもすごくよかった!なかなか強烈でした。
初演のキャストも好きでしたが、今回のキャストもみんなよかったなあ。
もうね、あっくんのオガワ、衣装が白なんだけど、オガワも白なんだよね。素直で、純粋で。だからこそ、迷いに迷って、そこで現れてくるもう一人の自分、クロエとの共感、葛藤‥。
オガワに光となる言葉を与える老人は今回初登場でまた一味を加えてくれたかな、と。
いいなあ、こういうお芝居。いいものみたなあ、といい時間だったなあ。
最後の挨拶で、蔭山泰さんや新納さんが言っていたように、わかりやすいものが受け入られやすく、わかりやすいエンターテイメント性の強いものでないとなかなか地方までまわれない昨今、こういう頭をフル回転させて想像しながら見る芝居も地方でどんどん見られるようになって欲しいな。
映画もそうだけど、20年くらい前に比べて、確実に分かりやすいものばかりが増え、難解なものは排除される傾向が強くなっている気がする。
それじゃあ、つまらないんだよね、やっぱり。
分かりやすいものも、エンターテイメント性の高いものも、難解なものもある、さまざまなものがあるから、いいんだよなあ。
大千秋楽だったので、いい話も聞けてよかった。
そして、あっくんがしゃべりだしたら、あいかわらず、わけわかんないあっくんで、それもまたなんだかうれしかった。あっくんの舞台またみにいこう。
‥といっていたら、次の舞台の話がメールできてたな、、、。
そして、、、
中山祐一朗くんがいま、48歳になったことにかなりの衝撃をうけた、、、のでした‥。
安定の特捜9
安定の「特捜9」が始まりました。
相棒とかもおもしろいけど、やはり私は、9係が好きだ。
もうね、、、特番から、進藤くんが恋をするは、刺されるわ、初回はイノッチな浅輪くんが捕まって死に書けるわ、、、
毎回、毎回、‥
9係メンバー、みんな危ない目に合いすぎだろ。
今までのトラブル考えると、だいぶやばいチームであることは間違いない。
よく、このチーム残すよね、、、
と、今までのシリーズ同様に突っ込みいれながらも、ドキドキしながら、わくわくしながら見てますわ。
メンバーもいいしね。
アドリブだらけでしょ、、浅輪くん探す青柳さんの「グレースーツの歌って踊れそうな若い刑事」とか絶対アドリブだろう‥。
渡瀬さんがいないのは寂しいけど、寺尾さんもいい味だしてるし、渡瀬さんの影を消さずにつくってることも好感もてるし。
前回から登場している進藤くんの山田裕貴くんのキャラがほんといいスパイスになったよなあ。
新人くんの突っ走り感とか危うさとか、ほれっぽさとか、軽さとか、、なかなか良い。
映画「ああ無情」で、若手ボクサー役でみてから、なかなかいい役者さんだな、と思ってたんだけど、特捜9では、それとは全然違うコミカルな感じで好感度高いなあ。
次回もたのしみだ。
そして、ケツメイシがつくったV6の新曲がすっごいケツメイシっぽい。
ドラマは、あとは、テレ東深夜系とwowowのドラマばかりみているので、そんな話もぼちぼちまた。
相棒とかもおもしろいけど、やはり私は、9係が好きだ。
もうね、、、特番から、進藤くんが恋をするは、刺されるわ、初回はイノッチな浅輪くんが捕まって死に書けるわ、、、
毎回、毎回、‥
9係メンバー、みんな危ない目に合いすぎだろ。
今までのトラブル考えると、だいぶやばいチームであることは間違いない。
よく、このチーム残すよね、、、
と、今までのシリーズ同様に突っ込みいれながらも、ドキドキしながら、わくわくしながら見てますわ。
メンバーもいいしね。
アドリブだらけでしょ、、浅輪くん探す青柳さんの「グレースーツの歌って踊れそうな若い刑事」とか絶対アドリブだろう‥。
渡瀬さんがいないのは寂しいけど、寺尾さんもいい味だしてるし、渡瀬さんの影を消さずにつくってることも好感もてるし。
前回から登場している進藤くんの山田裕貴くんのキャラがほんといいスパイスになったよなあ。
新人くんの突っ走り感とか危うさとか、ほれっぽさとか、軽さとか、、なかなか良い。
映画「ああ無情」で、若手ボクサー役でみてから、なかなかいい役者さんだな、と思ってたんだけど、特捜9では、それとは全然違うコミカルな感じで好感度高いなあ。
次回もたのしみだ。
そして、ケツメイシがつくったV6の新曲がすっごいケツメイシっぽい。
ドラマは、あとは、テレ東深夜系とwowowのドラマばかりみているので、そんな話もぼちぼちまた。
空ばかり見ていた
「空はがり見ていた」を今日、みてきました。
あまりに自分が疲れていて、前半眠気と戦いましたが、、、なかなかよかった。
‥と、まだ感想が書けるくらい自分の中で消化しきれていない。
ので、ここから、パンフレットやら戯曲本(岩松了さんサイン入りだった、)で深めていこう。
状況の説明はないし、時間軸はぐるぐる展開するし、なかなか難しいけど。
置かれた状況の緊迫感と台詞の言葉がなかなか良くて、ちゃんと文字で戯曲をみたいな、と思ったのであります。
というわけで、まだまだ消化しきれてません。。。。
あまりに自分が疲れていて、前半眠気と戦いましたが、、、なかなかよかった。
‥と、まだ感想が書けるくらい自分の中で消化しきれていない。
ので、ここから、パンフレットやら戯曲本(岩松了さんサイン入りだった、)で深めていこう。
状況の説明はないし、時間軸はぐるぐる展開するし、なかなか難しいけど。
置かれた状況の緊迫感と台詞の言葉がなかなか良くて、ちゃんと文字で戯曲をみたいな、と思ったのであります。
というわけで、まだまだ消化しきれてません。。。。
横アリ
1月のえびしの横アリはいきませんでした。
正月休みのあとで、とても平日にさらに休ませてください、とはさすがに言えなかったよ‥。
ただでさえ、年末年始、保育園が休みになるから、私だけ連休にしてもらってるので。その中では、さすがに言えない。
まあ、無理なときは無理なんだな。
そして、おそらく、10月17日に、私がついに、ジャニーズ以外で、横アリに足を踏み入れる時がくるかもしれないのです。
かもしれない、、というよりは、おそらく行きます。
だって、もう申し込んだもの。
本人たちが「横浜アリーナは絶対に売りきれない」というので、とれないことはないでしゅう。
そう、私がいくのは、The pillowsです。
30周年を横アリでやるのですよ。
20周年は、武道館ですぐ完売しました。ちなみに私は、仕事でいけませんでした。
で、今回、本人たちがライブで言うには、「いきたい人が全員入れるように横浜アリーナにした」とのこと。「30年、ピロウズを続けてきた情熱にかけていう!横浜アリーナは、絶対に売り切れない!」らしい。
そして、ライトなにわかファンが入れて、昔からのファンが入れないのも嫌らしい。なので、あえて大きな会場をおさえたとか。
いく!こうなったらいく!
20周年、いけなくてすっごい悔しかったから。
ピロウズのライブいきだしてもう20年になるけど、ここは逃してはいけないきがする。
ウチワもペンラも持たずに横アリ。
いつものコンサート仕様の格好ではなく、ピロウズTシャツで、横アリ。
超新鮮。
楽しみ。
チケットはとれると信じてる!!
正月休みのあとで、とても平日にさらに休ませてください、とはさすがに言えなかったよ‥。
ただでさえ、年末年始、保育園が休みになるから、私だけ連休にしてもらってるので。その中では、さすがに言えない。
まあ、無理なときは無理なんだな。
そして、おそらく、10月17日に、私がついに、ジャニーズ以外で、横アリに足を踏み入れる時がくるかもしれないのです。
かもしれない、、というよりは、おそらく行きます。
だって、もう申し込んだもの。
本人たちが「横浜アリーナは絶対に売りきれない」というので、とれないことはないでしゅう。
そう、私がいくのは、The pillowsです。
30周年を横アリでやるのですよ。
20周年は、武道館ですぐ完売しました。ちなみに私は、仕事でいけませんでした。
で、今回、本人たちがライブで言うには、「いきたい人が全員入れるように横浜アリーナにした」とのこと。「30年、ピロウズを続けてきた情熱にかけていう!横浜アリーナは、絶対に売り切れない!」らしい。
そして、ライトなにわかファンが入れて、昔からのファンが入れないのも嫌らしい。なので、あえて大きな会場をおさえたとか。
いく!こうなったらいく!
20周年、いけなくてすっごい悔しかったから。
ピロウズのライブいきだしてもう20年になるけど、ここは逃してはいけないきがする。
ウチワもペンラも持たずに横アリ。
いつものコンサート仕様の格好ではなく、ピロウズTシャツで、横アリ。
超新鮮。
楽しみ。
チケットはとれると信じてる!!
トリッパー遊園地、その2
宇宙sixの舞台はいいなー。私の好みのとこなんだよなー。30デラックスとか、新感線とか。そして、今度は、松本幸大が、池田テツヒロ演出ですって!!いいなー、うらやましいよー。
あと、ふぉ~ゆ~のオフロスキーとか、ウォーリー木下とかの演出もいいなー。
V6もそのあたりでは、好みに入ってきてくれるからありがたい。
で、塚ちゃんも柿喰う客の人とかとっつーもスズカツとか、やってるのに、、、、、
郁人の舞台はなぜに、私の好みのとこに入ってこないのだ!!!!!!
というのが、ここ数年の思い。
なぜに私の一番大事なとこが、うまいとこはまってこないのだ、、、。
今回のトリッパー遊園地は、片足入ってきた感じはあるが、、気になる点が、いろいろあるんだよなー。
一番ひっかかったのが、
まさじさんの戦死がわかり、遺品の手帳のメモから子供の名前がつけられたとこでの、マサヒロの「正解」って台詞がすっごい嫌だった。
それが演出の意図するところだろうが、郁人のアドリブだろうが、なんで、動きだけで見せられなかったんだろう。
そりゃあ、父の名前だから、マサヒロは知ってるよ。
いいシーンだったのに、あの「正解」の一言も、えっここで、と思ったし、何よりも嫌だったのが一部のヲタクがそこで笑うことにすごい嫌悪感。
その雰囲気が嫌なんだよ。
ヲタクの独特の雰囲気が嫌なんだよ。
なので、そういうヲタクが笑ったりできないような、そんなお芝居がみたいんだよなー。
前は、郁人が「がんばってる」ってだけで、気持ちが動いたけど、いまは、やっぱり内容が伴ってきてくれないと、褒め称えることはできないや。
冷めてるとかそういうのと違って、そこそこ長い河合担生活の中で、こちらもヲタク以外でもいろいろ見たりしてきて、経験も知識も積んできてるから。どうしても、自担には、厳しくなる。いい仕事して欲しいし。
彼の長いキャリアの中でついてきたファンがいまだに「でているだけで最高」気分で内輪ネタに沸き、なんでもかんでも称賛して、キャーキャーしているだけの感じだと、今後もこんな感じの舞台がくるんだろうなあ。
こういうモヤモヤをすべて払拭するくらいの仕事をして欲しいな。そして、私の想像の上をいく、私の中の郁人像をはるかに越えていく、ところがみたいよね。
ついでに言わせてもらうと、郁人本人の問題ではないかと思うけど、新曲のタイトルを「黒糖」とか言ったり、CDを買い足すのを「加糖」とか言っちゃうヲタクのセンスがものすごく嫌い。センス悪くないか、とすら思う。
なんでも、言い換えたり略したりして、通ぶる感じもすごく嫌。
なので、私は、今のヲタクの主流の流れにはついていけません。
‥なので、私は、マイペースに適当にいくよ。
あと、ふぉ~ゆ~のオフロスキーとか、ウォーリー木下とかの演出もいいなー。
V6もそのあたりでは、好みに入ってきてくれるからありがたい。
で、塚ちゃんも柿喰う客の人とかとっつーもスズカツとか、やってるのに、、、、、
郁人の舞台はなぜに、私の好みのとこに入ってこないのだ!!!!!!
というのが、ここ数年の思い。
なぜに私の一番大事なとこが、うまいとこはまってこないのだ、、、。
今回のトリッパー遊園地は、片足入ってきた感じはあるが、、気になる点が、いろいろあるんだよなー。
一番ひっかかったのが、
まさじさんの戦死がわかり、遺品の手帳のメモから子供の名前がつけられたとこでの、マサヒロの「正解」って台詞がすっごい嫌だった。
それが演出の意図するところだろうが、郁人のアドリブだろうが、なんで、動きだけで見せられなかったんだろう。
そりゃあ、父の名前だから、マサヒロは知ってるよ。
いいシーンだったのに、あの「正解」の一言も、えっここで、と思ったし、何よりも嫌だったのが一部のヲタクがそこで笑うことにすごい嫌悪感。
その雰囲気が嫌なんだよ。
ヲタクの独特の雰囲気が嫌なんだよ。
なので、そういうヲタクが笑ったりできないような、そんなお芝居がみたいんだよなー。
前は、郁人が「がんばってる」ってだけで、気持ちが動いたけど、いまは、やっぱり内容が伴ってきてくれないと、褒め称えることはできないや。
冷めてるとかそういうのと違って、そこそこ長い河合担生活の中で、こちらもヲタク以外でもいろいろ見たりしてきて、経験も知識も積んできてるから。どうしても、自担には、厳しくなる。いい仕事して欲しいし。
彼の長いキャリアの中でついてきたファンがいまだに「でているだけで最高」気分で内輪ネタに沸き、なんでもかんでも称賛して、キャーキャーしているだけの感じだと、今後もこんな感じの舞台がくるんだろうなあ。
こういうモヤモヤをすべて払拭するくらいの仕事をして欲しいな。そして、私の想像の上をいく、私の中の郁人像をはるかに越えていく、ところがみたいよね。
ついでに言わせてもらうと、郁人本人の問題ではないかと思うけど、新曲のタイトルを「黒糖」とか言ったり、CDを買い足すのを「加糖」とか言っちゃうヲタクのセンスがものすごく嫌い。センス悪くないか、とすら思う。
なんでも、言い換えたり略したりして、通ぶる感じもすごく嫌。
なので、私は、今のヲタクの主流の流れにはついていけません。
‥なので、私は、マイペースに適当にいくよ。
トリッパー遊園地
しばらく更新してませんでした。、すみません。
そして、その間に、
ふぉ~ゆ~の「エンタ!」
健ちゃんの「六本木歌舞伎 羅生門」
もいってました。
あと、ピロウズのライブも。そして、このあとの剛の「空ばかり見ていた」とあっくんの再演の「ヒムス」が楽しみでなりません。
あと、The Birthdayのライブも楽しみすぎて。
ほかにもみたい舞台は山のようにあるけど、wowowでみたりしております。
そんな感じであいかわらずゆるく生息しております。
舞台が続いていて、それはそれで、なかなか充実しております、私的には。
さてさて、、、、
で、「トリッパー遊園地」です。
本日、松竹座の夜に仕事帰りにいって参りました。
河合郁人、単独初主演でございます。はい。
潰れかけの遊園地のボンボン社長、マサヒロが自分の祖父の従兄弟マサヒコの姿になりかわり戦時中にタイムスリップする話です。
このマサヒコさん、戦死しとります。許嫁への手紙を現代のマサヒロに任せるわけです。
タイムスリップした先は、戦時中にマサヒロの祖父母が運営していた遊園地。祖父の弟、ショーヘイに出会い、マサヒロは遊園地を守る思いを受け継ぐ‥
というのが超ざっくりした内容。
とりあえず、辰巳雄大がいい。雄大がとても良い。
ちょっと食われちゃうんだな、郁人が。チャラい役だから、動きもなんかコミカルすぎて、場面によっては、少しきつい。
祖母の若い頃の純名里沙さんがすごく歌を聞かせてくれるので、一幕ラストの祖父の出征シーンが一番の見せ場てはないかという気も。
心温まるいい話なんだけど、雑な点が多くてそこはちょっと残念かな。
現代で遊園地の整備をしているトラキチさんは、こども時代にマサヒロと出会っているのに、なぜ思い出さない‥とりあえず、トラキチ思い出せ!!
おいおい、この時代にそんなによくできたパンダの着ぐるみの頭は作れないだろ‥
郁人、雄大!そのキラキラ衣装はどこからもってきた!?戦時中にそりゃあ、もってられんだろう‥。
大空襲くるまえにすでに遊園地はやばいんじゃなかろうか。
遊園地を託すほどのショーヘイとマサヒロの友情が生まれる過程が少し弱いかな。そのあたりもっとみたい。
あと、あれだ、たぶん、、どの人も「生きて帰ろう」と口にすることに、ちょっと芝居くささを見てしまったんだよな‥。生き抜いて戦地から帰ると、当時はそこまで言える雰囲気ではなかったんじゃないのかな、、と。
生きて帰っていたのなら、なぜショーヘイは、遊園地には戻ってこなかったんだろうか。嫁もはるさんなら、もっと前に遊園地に関わってたんじゃないのか!?
そもそも、マサヒロとも親戚じゃないのか!?
はるさん知ってるなら、なぜトラキチよ、思いださない?!?!トラキチー!!
すっごい話の中では浮いていたけど、郁人と雄大の躍りが見られたのはよかった。
‥と、、、つっこみどころはいろいろあれど、なかなか楽しかったです。
郁人舞台はなんかむりやり歌わせる舞台ばっかりだなー。
歌わなくていいから、濃いめの芝居がみたいなー。ストレートプレイでがっつり芝居するのがみたいなあー。
雄大も歌わなくて、躍らなくていいから、どっぷり濃いめの話の芝居がみたい。サスペンスとかみたいなー。こっちは、なんだか、すぐに叶いそうだけど。
‥そんな感じで、トリッパー遊園地も一回で最初で最後です。
最近は回数みるのは、時間もないし、無理はしなくなりました。一回で満足、満足。
‥さて、次は、「空ばかり見ていた」だな。岩松了作品ら初めてなので、とても楽しみです。
そして、その間に、
ふぉ~ゆ~の「エンタ!」
健ちゃんの「六本木歌舞伎 羅生門」
もいってました。
あと、ピロウズのライブも。そして、このあとの剛の「空ばかり見ていた」とあっくんの再演の「ヒムス」が楽しみでなりません。
あと、The Birthdayのライブも楽しみすぎて。
ほかにもみたい舞台は山のようにあるけど、wowowでみたりしております。
そんな感じであいかわらずゆるく生息しております。
舞台が続いていて、それはそれで、なかなか充実しております、私的には。
さてさて、、、、
で、「トリッパー遊園地」です。
本日、松竹座の夜に仕事帰りにいって参りました。
河合郁人、単独初主演でございます。はい。
潰れかけの遊園地のボンボン社長、マサヒロが自分の祖父の従兄弟マサヒコの姿になりかわり戦時中にタイムスリップする話です。
このマサヒコさん、戦死しとります。許嫁への手紙を現代のマサヒロに任せるわけです。
タイムスリップした先は、戦時中にマサヒロの祖父母が運営していた遊園地。祖父の弟、ショーヘイに出会い、マサヒロは遊園地を守る思いを受け継ぐ‥
というのが超ざっくりした内容。
とりあえず、辰巳雄大がいい。雄大がとても良い。
ちょっと食われちゃうんだな、郁人が。チャラい役だから、動きもなんかコミカルすぎて、場面によっては、少しきつい。
祖母の若い頃の純名里沙さんがすごく歌を聞かせてくれるので、一幕ラストの祖父の出征シーンが一番の見せ場てはないかという気も。
心温まるいい話なんだけど、雑な点が多くてそこはちょっと残念かな。
現代で遊園地の整備をしているトラキチさんは、こども時代にマサヒロと出会っているのに、なぜ思い出さない‥とりあえず、トラキチ思い出せ!!
おいおい、この時代にそんなによくできたパンダの着ぐるみの頭は作れないだろ‥
郁人、雄大!そのキラキラ衣装はどこからもってきた!?戦時中にそりゃあ、もってられんだろう‥。
大空襲くるまえにすでに遊園地はやばいんじゃなかろうか。
遊園地を託すほどのショーヘイとマサヒロの友情が生まれる過程が少し弱いかな。そのあたりもっとみたい。
あと、あれだ、たぶん、、どの人も「生きて帰ろう」と口にすることに、ちょっと芝居くささを見てしまったんだよな‥。生き抜いて戦地から帰ると、当時はそこまで言える雰囲気ではなかったんじゃないのかな、、と。
生きて帰っていたのなら、なぜショーヘイは、遊園地には戻ってこなかったんだろうか。嫁もはるさんなら、もっと前に遊園地に関わってたんじゃないのか!?
そもそも、マサヒロとも親戚じゃないのか!?
はるさん知ってるなら、なぜトラキチよ、思いださない?!?!トラキチー!!
すっごい話の中では浮いていたけど、郁人と雄大の躍りが見られたのはよかった。
‥と、、、つっこみどころはいろいろあれど、なかなか楽しかったです。
郁人舞台はなんかむりやり歌わせる舞台ばっかりだなー。
歌わなくていいから、濃いめの芝居がみたいなー。ストレートプレイでがっつり芝居するのがみたいなあー。
雄大も歌わなくて、躍らなくていいから、どっぷり濃いめの話の芝居がみたい。サスペンスとかみたいなー。こっちは、なんだか、すぐに叶いそうだけど。
‥そんな感じで、トリッパー遊園地も一回で最初で最後です。
最近は回数みるのは、時間もないし、無理はしなくなりました。一回で満足、満足。
‥さて、次は、「空ばかり見ていた」だな。岩松了作品ら初めてなので、とても楽しみです。