SSブログ

ルート17といえば男闘呼組 [音楽]

ルート17といえば、国道17号。
こどものころから馴染みがありまくりの国道17号、ではなく、

ルート17です。男闘呼組です。

突然ですが、思い立ったので、男闘呼組の大阪城ホールにいってきました。

12月17日 男闘呼組1988 第一章 大阪城ホール


いや、これがまた‥

最高にかっこよかったのです!

東京のセットリストを見て、
ルート17,と、ロックよ静かに流れよ、が聞きたかったので、第一章に。

映画「ロックよ静かに流れよ」がとても好きなのですが、曲も好き。

子供の頃、歌番組で見まくってはいたけど、ライブは見ていない。だいぶ迷ったのですが、子供に「期間限定だから、もう見られないかもよ」と言われいくことに。

いや、「復活」というキーワードが強くて、自分でも思ってた以上にワクワクしておりました。オープニングの映像がまたよくて、一人ずつメンバーが増えてステージに近づいてくる映像にちょっとぐっときてて、一曲目にルート17で完全に涙腺崩壊。

両隣の方もだいたい同年代のようで、お話していたら、昔見てたからどうしても見たくてという同じような感じで、みんなそろって涙腺崩壊。

子供の頃の記憶ってやはり強くて、セットリストみていたときはタイトルでは分からなかった
曲も、結局全曲知っていた。みんな口ずさめる。

本人たちいわくイケオジ3人+カワオジ一人らしいけど、高橋くんのなんだかわからん、テンションのあおりに冷静に突っ込む岡本くんとか、あー、こんな感じだったわ、、、と。

成田くんの足元のエフェクターの数を見て、あーこの人はいろいろあったし、10年か表舞台を去っていたけど、ずっと音楽を続けていたんだな、としみじみ思ってまたそれも泣けて。

やる曲やる曲、すべて懐かしい。そして、かっこいい。

思えば、ロックに触れだした最初の頃に男闘呼組に触れているので、私にとっては、ロックの原点な感じもあるのかな。29年ぶりの復活か、29年か。長いな。

CROSS TO YOUも久々に聞けてよかったし、
ラストのパズルもとてもよかった。

全国ツアーをやるらしいので、一回くらいどこか入りたいな。

男闘呼組の復活を見つつ、では、光GENJIも、、となりががちだけど、光GENJIは7人では復活しなくていいと思っている。
区長選挙に出るとか、金銭トラブルとか、焼肉屋とか、、昔のファンに頼ってよくわからない 仕事してたり。ちょっと見るのはつらい。事務所に残る二人はいいけど。今でもそれぞれの分野で一線で活躍している男闘呼組の3人が成田くんを引っ張り出してきた、というのとは、ちょっと違いすぎる。

残念だけどそれが現実だ。

ふと気づいたら、男闘呼組とTheBirthdayのメンバー、同年代なのですよね。成田くんとチバさんは同じ歳。誕生日も約一ヶ月違う程度。

みんなでまたやろうって集まってきて、復活して、ほんとたのしそうだった。
nice!(1)  コメント(2) 

予想の斜め上きた [音楽]

土曜にさっそくスラムダンクをみにいくことに。

11時50分からの回を予約。

息子が「やっぱこれやろ!」とはりきってTheBarthdayの今回のツアーTシャツ持ってきたので、おそろいにしろうとしたら、私のは前日ライブで着たために洗濯へ。結局、私は昔の同じ柄でバックの柄で違いの虎T青空歌詞バージョンを着て、こどもたち二人とも連れてでかけた。

行きの電車で、ふとみたら、
主題歌の話が公表

え、まじで。

え、そっち?!

え、スカイブルーじゃないの??

え、なんで!?


スラムダンクの主題歌は、「LOVE ROCKETS」

え、ゴリゴリのバースディ感満載の方じゃないか。

ええ、、、そっちなのか。

全く想定していなかった。
だって、スカイブルーは、「僕ら」とか「天才だね」とか「これるならきてみろよ」とか、歌詞もスラムダンクっぽいし。フジケンのギターリフ入れでさわやかだし。

それに対して、「お前」「ラタトゥイユぶちまけたみたい」「愛をまきちらす」とかいつもの感じ満載だし、ハルキのベースはじまりだし、なんか重いしハードだし、いつもの感じすぎるし。。

いろいろみても、TheBirthdayのファンはみんな「え、なんで?」「え、そっち?」「違うの?」またいな反応だらけ。ですよね、、、そうですよね。みんなスカイブルーだと思いこんでましたよね、

ところが映画を見たら、、

めちゃめちゃかっこいいじゃないかーーーー!!
このオープニングのためのこの曲もかああ!!

両隣で子どもたちがバースディ流れたらもうニヤニヤしてるし。

オープニングだけでとにかくかっこいい。

試合のシーンがとにかく面白い。
原作者が脚本、監督なので、もうやりたいことをやりまくったんだろうな、という納得しかない作品でとてもよかったです。

そして、10-FEETもやたらとかっこよかったし。

いろいろ書きたいけど、まだまだ公開したばかりなので書かないけど。漫画でワクワクしてきた人たちは、楽しめると思います。

パンフレット買ったら、
バースディのインタビューがやはりありました。

チバがスラムダンク読んだことなかったことや(オフォー後全部読んだらしい)、フジケンがジャンプ時代から好きで 、全巻持っている話や井上先生に会えるとワクワクした話のほうは、想定内すぎる想定内。予想通り。

もう一回みたいな。
nice!(0)  コメント(0) 

OTODAMA22音泉魂 [音楽]

いまさらながらの記録です。

GWは、前半に帰省。
後半はこっちで。

岡田の写真展の配信みました。
大阪でも開催されるようなので、楽しみ。

岡田の写真はとても巧いわけではないけど、メンバーの距離感は岡田にしか撮れない。あの写真はほかの誰も真似できない唯一無二の写真だ。

そして、上田義彦さんのラストの時の写真がとにかく素晴らしい。あれはプリントで見たい。流石だ。

GWの最後の方、こどもの日は、私はフェスに。

もともと、子供たちも連れていく予定でしたが、未就学児入場不可になり、下の子が無理。じゃあ、娘は夫とおでかけで、息子は私とフェスかな、、、と思っていたら、映画村にいくなら息子もいきたい、と言い出した。結局、義両親もいくと言い出し、私以外はみんなで太秦映画村へ。

私は一人で、泉大津のOTODAMA22,音泉魂へ。

初日の5日にThe Birthdayがでてたのです。

しかも、ほかが、GRAPEVINE、くるり、Cocco、NUMBER GIRL、ハナレグミ、AJICOって、、、40代狙い撃ちみたいなラインナップ。

のんびりでかけたので、羊文学とフジファブリックは捨てました。クラムボンには間に合った!クラムボンよかった!

シートゾーンが、いっぱいでもうシートもしけず。こりゃあ座るところもないし、座るには、スタンディングエリアの後ろのほうしかない。ステージ2つで交互にやるので、開いてるステージの後方あたりをうろうろ。

GRAPEVINE、とてもよかった!
バイン好きな知人が、前の方にいるだろうなと思いつつ、スタンディング後方の前の方でいい感じの場所をキープしてたのだけど。

「光について」「風待ち」と懐かしいとこもしっかりおさえてくれて、最近の「ねずみ浄土」とかも、かっこよかったし。バインいいじゃん!!ライブ初めてみたけど、いい!!

くるりが人多すぎて、こりゃあ、もうだめだ、、となり、早々とThe Birthdayの待機列に並びつつ、待機しつつ、くるりとCocco。

くるりが「ばらの花」とか「ハイウェイ」とかいいとこやってて、Coccoは一曲めに「強く儚い者たち」。おおおお!!フェスですね!というセトリが並ぶ中、、、

The Birthday。

きたよ、もうあいかわらず音でかいよ。音以上にチバユウスケの声がでかいよ。

16キャンドルズのSEからきてくれるのは、やっぱりいいよね。

で、、、予想はしていたけど、「月光」「12月2日」

我々は盛り上がるけど、これは、一般受けしないぞ。。

その後も
「ある朝」「ヘッドライト」「ブラックバードカタルシス」
と畳み掛け、
「1977」からの「OH!BABY」

あいかわらず、かっこいい。
とにかくかっこいい。

「風の音が聞こえるね」
チバユウスケです、はい。チバさんです。

ハルキの髪はなびきまくってるし、キュウちゃんはやたらと楽しそうだし、フジケンのギターは、あいかわらずキレキレだし、いい感じ。

今、聞いてほしい曲を投げてきたんですね、はい。

私達はそれで満足です。
聞きたいところ。

1977も好きだし。
ありがたし。

やっぱりいいな、birthday。

NUMBER GIRLの待機列がすごいことになってるのを眺めつつ、最後にビールを飲みながら、ハナレグミを聞きながらゆるーく踊って心地よいままフェードアウトしました。

楽しかった!

後日、7日にフラカンのメンバーが物販までしていたと知り、こどもたちといけばよかったねーーーと話しつつ。やっぱりフェスは楽しい。
nice!(0)  コメント(0) 

4月1日 midnightbankrrovers味園ユニバース [音楽]

今更ですが

4月1日、新年度早々、
大阪の味園ユニバースのmidnightbankrroversにいってきました。

後方自由、席があると思ったらなかった、、、。

会社の歓送迎会で、味園にはいったことあるけど、地下の味園ユニバースは初めて。

わりと音がいいよ、と、職場の先輩に教えてもらいつつ、会社も徒歩圏内なので、仕事終わりにプラプラと向かいました。

満員ではないし、のんびりした感じで。

にしても、、バンクロは、、、

話が長い(笑)

そして、チバユウスケがよくしゃべる。

阪神連敗の件や、センバツで大阪桐蔭が優勝したのを知ってるあたり、ああこの人は、スポーツ好きですよね、そうですよね、と。サッカーだけじゃないのね、、と。

「6連敗だっけいま?、あ、喋れねーのか」

すげー、激しくうなずいてみたが、届かず(笑)ちなみにそういっている最中に7連敗になってました。

最初にイマイさんが持ち込んだなんかチーンってなるやつみて、
「なにこれ!!え、なにこれ!!」
とリアルに驚いてたり、いろいろおもしろい。

前回のマンボウに続き、今度は
「影が、遅い。あいつら、俺らより動くの遅い。鏡も絶対に遅い」
と謎の主張

そのズレが気持ち悪いらしいのだけど、
「きょうはまあまあ同調してる」

なるほど、、、、、。そうか。

とセトリは前半は神戸と同じ感じ、アンコール前のラストは、オリーブやりました。新曲は、本編では、なし。

オリーブ、前から生で聞きたかったので、よし!!

で、、21時以降までひっぱれず、泣く泣く、オリーブまで聞いてアンコール諦めて帰りました、、、。

まあ、そんな日もあるさ。
しかたない。

この日もチバユウスケがかっこいいので、とにかく良い日。新年度もがんばります、、。
nice!(0)  コメント(0) 

The Birthday 大阪 [音楽]

喫茶トニセンが届いたり、ネクジェネがあまりにそのまんまだったりと、なんだか解散したんだか、なんだかな日々で、まだまだV6で盛り上がってますが、きょうは、TheBirthdayでした。

ツアー前半の9月15日に神戸チキンジョージでみて以来。今年は忙しかったりコロナで客席数が制限されたりしている影響もあり、新潟など遠征はあきらめました。

で、ツアー後半戦は、きょう、大阪。zeppbaysideosaka。

座席指定で、Zeppなのに席が。プレイガイドの先行でとれたから、席指定だし、後のほうでした。で、、まわりが男性ばか、りで。しかも、みんな大きい。で、、ステージが見えない。。とくにチバユウスケがみえない。隙間からチラチラ時々みながら、視界良好なハルキをみておりました。

久々の爆音。気持ちいいなー。にしても、birthdayはあいかわらず音がでかい。とにかくでかい。容赦ない。

あいかわらずドリンク交換にもアルコールはなく、声もだせない。でも静かだから、マイク通さないメンバーの声も聞こえる。

あいかわらずMCはほぼなく、

チバ「たこやきベイビー」
「やるぜ、。ちょっとまってな」

程度。

ラストのいつもの
「またね」
が聞ければ満足。

セトリもちょこちょこ変わってました。新譜でたし。新譜からは、「ある朝」「ブラックバードカタルシス」「ヘッドライト」。ブラックバードカタルシスが聞きたくて楽しみにしていて、期待通りよかったんだけど、「ヘッドライト」が生で聞いたらすごく好きだった。

今回はメンバーの演奏は「ハレルヤ」がすばらしく良くて、とくにフジケンが素敵なので、このときはちらちら隙間からフジケンをみてました。

キュウちゃんのドラムもあいかわらず、響いてくるし、ハルキの音もビシビシくるし。

あーーたのしかったーー。

スタンドマイクの位置がずれたのか、後半いきなり見えやすくなったチバさん。

あいかわらず、かっこよし。
とにかくかっこいい。
そして、ときどきかわいい。

OH BABY!の前にでてくるときとか、ニコニコしてたなー。

birthdayは年内はラストかな。zepp tokyoもいきたいけど、ちょっと日程的に厳しい。

でもチバさんの
「またね」
は、いつもちゃんと次があるから。

神戸では、年末から新保さんの写真展もあるしな。いかなきゃ。

ドクロと花の白TシャツのSを着てるのですが、黒の大きめサイズが欲しくて買おうとしたら、物販列があまりにはてしなく長くて諦めました。通販でいいか。まあ、次のツアーにまたTシャツどうせでるし、しばし待つか。ちょっと考えよう。
nice!(1)  コメント(0) 

貴ちゃんナイトvol13 [音楽]

5月29日土曜、貴ちゃんナイトvol13
というライブにいってきました。

場所は、ビルボードライブ東京。
まさに初めて足を踏み入れる会場。もうね、六本木だし、ミッドタウンだし、オシャレだし、ラグジュアリーだし、着席だし、普通にライブレストランだし、こりゃあ、どうすりゃいいんだ!と。会場入っても落ち着かない。

いきなりでてきた「貴ちゃんナイト」ってなんじゃそりゃ、、というとこですよね、はい。
私が高校生のころから浪人時代、大学時代と聞いていたNHK-FMの番組に「ミュージックスクエア」というのがあったのです。その番組のパーソナリティが中村貴子さん、通称、貴ちゃんです。
もともとは、このミュージックスクエアという番組でかけた曲をセレクトしたDJイベントが岡山で開催され、その流れを貴ちゃん御本人が受け継いで、開いているライブです。


このライブ、ずっと行きたかったんですよ。
私がピロウズやミッシェル、など聞き始めたのが、まさにこのラジオの影響で、私のいま好きな音楽ははもともと貴ちゃんが番組で流していたものがほとんど。
そして、今、bayfmでやってる「モザイクナイト」も毎週聞いているほど、私は、貴ちゃんを信頼しているんです。貴ちゃんがすすめる音楽に間違いなし。

ちなみに、今回のV6の新曲「僕らはまだ」を作った岩崎さんのいるバンド「セカイイチ」もこのライブイベントにかつてでているんですよ。

その貴ちゃんが、今年で還暦。
還暦をお祝いするライブだったのです、今回は。
御本人いわく「還暦パワハラ」によってセレクトされた出演者たちのイベントです。
これは、私にとってついにいくべき時がきたのではないか!と。


毎回、一番早いチケット先行は、出演者が告知されてなくて、貴ちゃんのセレクトを信頼する人だけしか買わないだろう、先行があるのです。
そりゃあ、行くときめたら、最速の先行で買いますよ。おさえますよ。。というわけで、誰かでるかもわからないけど、とりあえず、貴ちゃんには会える、という段階でチケットを確保しました。
後日、発表された出演者が

1部弾き語り
中田裕二、田島貴男

2部
ギター、藤井一彦(The GROOVERS)
山口洋(HEATWAVE)
ベース林幸治(TRICERATOPS)
ドラム、クハラカズユキ (The Birthday)
ゲストボーカル、田島貴男、中田裕二、浜崎貴司(フライングキッズ)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)

なんじゃこれ、なかなかすごい。いや、なかなかではなくて、すごい。すごすぎる。

私が昔、ミュージックスクエアで聞いていた人たちがどどんと集合。

先行で取った人には4階正面席が用意されたんだけど、慣れない会場で落ち着かない。そして、この環境において、緊急事態宣言のためお酒の提供がない、、、切ない。サンドイッチとポテトを頼んだけど、これがまたうまい。ビールがほしい。ノンアルコールビールで我慢し、あとは、この日限定の中田裕二さんの曲にちなんだ「薄紅」と田島貴男さんの「ゴールデンタイム」というノンアルコールカクテルを飲みながらライブを見てました。

いやあ、、、もう、、、なんだこれ。、。

すごすぎて、意味がわからない、。

一部だけでもうお腹いっぱい感。中田くんの声も良いし、もう田島貴男さんがすごすぎて。

一昨年のフジロックの放送みてから、見なかったことを後悔した田島貴男さん。最高でした。

中田くんいわく「若手が50人束になってもかなわない」に納得。
中田くんと田島さんの「接吻」も素晴らしく。

2部のスタートが、まさかの「ルビーの指環」で衝撃だったんだけど、田島さんの「いとしのエリー」も最高だし、その後に、GROOVERSの最近良く聞いていた曲があったり、いや、もう、全てが最高で、楽しい時間でした。

キョウちゃんのドラムはやっぱりいいよね!

ラストは佐野元春さんの「悲しきRADIO」をバンドメンバーでやって。

4階正面席にだけ、最後に貴ちゃんからご挨拶があったんだけど、いつもなら開場の時に貴ちゃんとお話したり、写真とったりできるらしいのです。そこは、寂しかったけど。でも、ほんと行ってよかったな。直前まで行くか迷ったけど、行ってよかった。

貴ちゃん、還暦おめでとうございます!

音楽が好きでよかったです。
最高の時間をありがとうございました。

そして、貴ちゃんが用意してくれた4階正面席からの景色はとても素敵でした。

次回も先行でチケットとっていくぞ!


nice!(0)  コメント(0) 

ロックの日 [音楽]

6月9日はロックの日だったらしいです。
それを聞くと、どうしても、ロックじゃないやつ、ろくでなし、と、増子さんが歌うフレーズがぐるぐるまわります。

そんな怒髪天、増子さん が大槻ケンヂさんのYouTubeの番組でいっていた話
「フラカンは、なんか捨てられた猫感がある。母性本能くすぐる」
と。

そして、「夜になるとフラカンどうしてるかな」と思ってしまう大槻ケンヂさん。

それは、フラカンの「深夜高速」ですね、やはり。

Iさんのブログみにいったら、そのフラワーカンパニーズの深夜高速が舞台になっていたことを知って、ものすごい衝撃をうけてました。

しかも、中止になった6月の「ぼくらの深夜高速2020」は、林くんとやまりょうが主演ですって!

えええええ、、林くんとやまりょうがフラカンですと!?!?

しかも、林くんがボーカル役ってことは、鈴木さん!??

衝撃。ものすごい衝撃。

ってことは、フラカン=増子さんいわく「捨てられた猫」=林くん=「捨てられた猫感」ってことですよね、、。

これ、林くんが深夜高速を歌うはずだったってことですよね。

いやあ、ほんとびっくりしました。

コロナの影響で中止なんですよね、これ。もともと関西はなかったようだけど、近くでやるんだったら、ちょっといきたいかも。

いや、まてよ、むしろ、フラカンのライブにいくべきか。

フラカンの深夜高速は、ほんと名曲です。

さて、本日、ROKKO SUN MUSICの開催見合せが発表されました。チケットも払い戻しです。

あー、OAUみたかったな。DWニコルズもみたかったし、ノーナリーブスも田中けいしさんも、ハンバートハンバートも、中村一義さんも聞きたかったな。

中津川がハイブリッド開催するらしいが、阿波国ソーラーはどうなるんだろうか。もう、中津川いきたいわー。(車でどういくか、こっそり調べ済み) 。birthdayのツアー後期もどうなるんだろう。

2018の中津川ソーラーの映像を「LIVE LOVERS」というサイトが公式でアップしてくれてて、今日、The Birthdayがアップされてました。「LOVE SHOT」あげるあたりがすばらしいな。何度もみてしまう。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

オトナハサイコー!怒髪天サイコー!! [音楽]

明けてました。おめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!

さて新年一発目は、怒髪天です!!

1月11日、大阪BIG CAT
怒髪天2019年~ 2020年モノリスナ=ヅメリス!?

35周年ツアーです。

諸事情いろいろありで、終了後にはりだされたセトリを確認できず。無念。

フジロック以来の怒髪天です。怒髪天サイコー!


すっごい元気になるわ、怒髪天聞くと。あの熱さ、ほんといい。チバさんが「増子くんがやりたいことできてるかチェックしてる」と話していたけど、ライブみてると、「チバさん!大丈夫!!心配なし!!」と、言いたくなる熱さ。

メンバー全員がみんな最初から最後まで全力でやりきれて、ラストの「オトナノススメ」で、会場全体が満面の笑み‥ってすごくないか!?、会場全体が幸せな空気があって、すごっいいいライブでした。

こりゃあ、私のライブ日程に、怒髪天は年に一度ははいってくるな。また確実にいくな。
できたら、こどもたちをフェスに連れていってあげたい。

例のごとく、最終的にわりと前の近いところにいました。いつもの、ことだけど。その位置での「オトナノススメ」はそりゃあ、たのしいですわ。

アンコール終わりに、メンバーがお客とハイタッチしてたりする時に、流れてるのが、オトナノススメのトリュビュートで、その幸せな雰囲気の中で、流れるチバユウスケの「オトナハサイコー」とか、もう最高すぎました。

増子さん、ほんと素敵。
あの暑苦しさがほんと素敵。熱かったなー。話はあいかわらずおもしろい。

友康さんは、なんかキラキラしてるし、清水さんはテンション高いし、坂さんは、あいかわらず面白すぎるし。怒髪天、いいわー。

気分よくなりすぎて、そりゃあ、私も飲んで帰るわ。久々にいきつけのホルモン焼きやさんのおばちゃんのとこにいってました。

差し入れも渡し、お手紙もわたし、息子のお手紙もしっかりと渡し、任務完了!

怒髪天ありがとう!またしばらくがんばれます!

やっぱり私の三大ロックスターは、
チバユウスケ、山中さわお、増子直純だ。

三者三様だけど、その三人のおかげで、私はがんばれる。

オトナハサイコー!
怒髪天サイコー!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

the pillows 30周年横アリ [音楽]

久々にきちんとした、ちゃんとしたレポを書こうと思っていたのですが、そうするといつまでもアップできないので、やめます。

すっごい今さらですが、

10月17日、横アリにいきました。

the pillowsの30周年の横アリです。仕事を少しだけはやく出させてもらって、新幹線に飛び乗り、無事に新横浜へ。

今まで、ジャニで何度も足を運んだ横アリですが、まったく違う気分で、不思議な感じでした。

インタビューなどで、さわおくんが、横アリをthe pillowsにとってのピークとする、とずっと話していて、ここを最高点にして緩やかに山をおりていくような活動になる宣言がされていました。(かなり意訳してますが)。音楽的にも、肉体的にもあらゆる意味で、ピロウズのピークを10月17日にもっていく、、そう宣言されると、こちらも特別な日にならざるをえない、全力で挑ませていただくわけです。

ステージに赤い幕があるだけで、もう横アリも特別感ある。基本的にいつもライブハウスだったから。オープニングがこどものころからの写真だったり、母親たちのインタビュー音声だったり、もう、特別感満載。

さわおくんの「聞こえてくるのは君の声 それ以外はいらなくなってた」というアカペラからスタート。一曲目は、「この世の果てまで」。

ここから、もう、セトリに隙なし。

一曲一曲、流れもセトリももうほんと隙がない。
すばらしかった。

途中、「swanky street」でミスって演奏が止まってやり直しとかも含んで、すべてがピロウズらしくて素敵だった。

リトルバスターズから、ファンの呼び名が「バスターズ」なんだけど、ピロウズって、バスターズ一人一人にとって「これは自分だ」って曲があるんだと思う。みんなどこかで強烈な共感を味わって、ピロウズを聞き続けているんだと思う。

わたしは、いわゆる第3期からのファンで、「ストレンジカメレオン」をラジオで聞いて、どかんとやられた。

「please Mr. LOSTMAN」のアルバムを手にして「アイスピック」の「今より違う場所がどこかにあるよね」という言葉にそのどこかを探し続けていた。

浪人時代、最後の入試を終えて、高田馬場の駅前で「リトルバスターズ」のアルバムを買って、それを聞きながら地元に帰り、そして、そのアルバムを聞きながら、その春上京したのです。

なので、私にとっては、この二枚のアルバムが強烈に印象的で、それらの楽曲を聞くと、10代後半から20代最初のころの感情がぶわあーっとわくのです。

もうね、泣いたね。
ちょこちょこ泣いてた。

でもすべて見ておきたくて
、それはそれで必死で。とても濃い時間でした。

さわおくんが「おれは日本の音楽業界を信用していない。でも、君たちのことは信じたいよ」とメッセージを残し、ステージをさる姿はもうずっと忘れないと思う。

すごく素敵なレポは書けないけど、とにかく記録に残さなきゃと、ここにざっくり感想を書いております。。ざっくりしすぎて、よくわからないのもまあよし。

wアンコールのあと大合唱して拍手なりやまず。ボックス席にいた怒髪天のみなさんが最後まで私たちと一緒に手拍子し続けてくれてて、なんだかすごくうれしかった。

隣にいたかわいい女の子が、とてもかわいい自作のイラストのポストカードをくれました。ありがとう!Twitterで繋がれたので、またどこかで会えたらいいな。

トリプルアンコールでラストが「locomotion more more」で踊り狂ったのも、ピロウズらしくて最高でした。

20年とちょっと前、初めてピロウズを聞いた私もおそらく当時のメンバーも想像もしてなかった景色を見た気がします。

これから、ピロウズの活動がゆっくりになるのか、そのままのペースなのかは、わからないけれど、2019年10月17日は最高に特別でスペシャルな時間でした。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

今回もチバさんが素敵すぎた [音楽]

The Birthday
VIVIAN KILLERS TOUR
9月29日 Zeppベイサイド大阪

私的、ツアーラストです。
私的、オーラスです。

早い番号じゃないしな、zepp広いしな、と思ってましたが、結局、わりと前で見られました。

前の柵をくぐるとモッシュにまきこまれるだろうと思い、一つ後ろのエリアで。
っていっても、ジャニのホールレベルなら5列目くらい、アリーナレベルならセンター最前くらいの距離です。

あー、チバさん、今回もかっこよすぎでしたよ。もう。

ステージが高いから、フジケンもハルキもキュウちゃんもちゃんと見える。みんなかっこいい。

セトリは、新潟とはまた少し違って、「誰かが 」が本編に入ってきて、
アンコールに「レディ ステディ ゴー」。

「新潟 最後の夏」とチバさんが言っていた通り、「サマーナイト」が、「木枯らし6号」に。私の夏は、神戸で始まり、新潟で終わったらしい。いきなり木枯らしきたようです。

‥で、やっと、聞けた!wアンコールで、「くそったれの世界」。チバさんの生声の「とんでもない歌が」からの大合唱。そして、あのギターもってからのジャン!!って曲入りが大好きなので、わーわー、してました。。

「BABY YOU CAN」のなにもしてねーよ、のとこは、
「150まで生きたら、何かできるかもよ」
からのチバ「なにもしてねーよ」。

150まで生きられねーー!何もできないじゃないか!ww

「次なにやるの?」といらんチャチャをいれた人に
「それ言ったらおもしろくねーだろが。今やるからちょっと待ってろ」。

アンコールでなかなか出てこなくて、やっときたら「待たせたな」。

「なぜか今日は」では
「いい日曜だったか?」
ええ、いい日曜でしたとも!
最後にいつもどおり
「ありがとう。またな」
とか、もう、ほとんどしゃべらないし、MCとかないけど、もうすべてがかっこいい。この人、ライブになると目も顔つきもかわる。

「BABY YOU CAN」のときにギターひいてて、汗がポタポタおちてくのが、バックライトに照らされてるのとかもうすっごい美しい光景でした。
マラカスふりおろす後ろ姿も、マギーリーで踊るとこも見納め。
チバユウスケデザインのロンTは絶対に似合わない自信があったので買いませんでしたよ、、、
もうね、すべてが素敵すぎて。ないけどジャニみたいに「ライブフォトセット」とか売ってくれたら、すべて買いますよ、ほんと。 アルバムもかなり好きなので、このツアーはほんとよかった。 さあ、次はチバさんソロアルバムがでますよー。

そして、もうひとつ問題。 トニセンディナーショーどうするか問題。18年で1万円ほどの値上がり。きつい。。 そして、トニセンディナーショー大阪、次の日に、チバさんの別ユニ、ミッドナイトバンクローバーズが京都。。 さあ、どちらをとるか。はたまた、両方いくか、、、。難しすぎる問題。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。