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個人的には落語をおススメいたします [河合郁人]

ジャニウェブのえびブロ、河合郁人の回が更新。

何もしないで30歳になりたくないので、時間がある時に、舞台を見たり、音楽を聴いたりしているらしい郁人。

そうだよね、時間がある時に、そうやって学んだことは絶対に肥やしになっていくから。
無駄にはならないはず・・と、私自身、自分にも言い聞かせております。

しゃべりの勉強やらなんやで、コントライブを見にいってる・・・って話はよくしているね。

・・・・で、これ・・・

私は、個人的には、落語をおススメいたします。

郁人よ、落語をおススメさせていただきますよ。


落語って、古典もあるし、新作の現代物もあるし、で幅が広い。

ほぼ何もない舞台で、小道具は扇子と手ぬぐい程度。
噺家さん一人で独演で、わりと長い時間とにかくしゃべる、しゃべる、しゃべる。
前フリをしてからうまいタイミングで本題の話にもっていくのも絶妙だし、観客の反応を見つつの間合いも抜群にうまい。
噺家さんそれぞれの個性も強く、同じ話でも違って聞こえる。

タレントさんでも、大学時代に落研でした、って人多いよね。
最近では、芸人さんが落語家に改めて弟子入りってパターンも多いし。

MCの勉強には、最適だと思うんだが。
常設の寄席もあるし、気楽に聞きにいけるしね。
観客を引きこむ技を学ぶべし、だと思う。

というわけで、私は郁人にぜひ落語をおススメしたい。


そして、私もたまには、落語を聞きにいきたい。
とりあえず、この前、録画しておいたドキュメンタリー映画「映画 立川談志」を見てしまおう。
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