行けるときは行くべし

昨日発表された、ハイスタのドラムの恒岡さんの訃報。

高橋幸宏さんや鮎川誠さん、ジェフ・ベック、ウィルコ・ジョンソン、、たくさんのミュージシャンの訃報が続いてて

やはり、ミュージシャンも行けるときに行けるタイミングで見ておかないと見られなくなるかもしれないんだな、、と。

昔から、Jrは、いつ辞めるかわからないから、自担に会えるときに全力で会いに行け、とは言われているけど。

Jrはまだ若いし、SNSもあるから、最近は同行が知れることも多い。

それに比べてミュージシャンは、早逝する人も多くて。生きててくれれば、会えるときは来るけど。とにかく生きててくれないと会えなくなる。

バンドもその人がいなくなると形が変わらざるを得ないし。
ミッシェルのアベフトシにしろ、フジファブの志村にしろ、フィッシュマンズの佐藤くんにしろ、、もう会えない人も多くて。

音楽に関してはほんと、

見れるときは見とかないと。
音楽は残っていくけど、ライブは見られなくなることもある。

もちろん無理してもとは言わなくて、無理せずに行けるときがそのタイミングなんだろうし。

行けるときは行っておいたほうがいいな、、、

としみじみ思う、今日この頃。

トニセン 2月6日 大阪フェスティバルホール

わりと時間がなくて、なんとなく、書けてなかった。今週もなんか忙しいけど、今週のりきれば、来週は、トニセンとTheBirthday。がんばろう。

というわけで、以下ネタバレあります。

自分でおもしろかったことを記録しておくためのメモです。

・ハイテクノロジーミュージカル

・博のアクスタを水にぶちこむ井ノ原

・坂本くんと長野くん、二人足して101歳。
「とくにおもしろいこと言えませんよー。おもしろいのはあの人だけですからねー。」

・長野、井ノ原、おそらくプレゾンでフェスティバルホールに二人だけ置き去り事件。
「ジュニア二人ちょっとまってて」
やたらと静かに、さすがにおかしくないか、と博が偵察に
「井ノ原おいていかれた！！」

・大阪に仕事でいた坂本くんに泣きついて、蕎麦をおごってもらう。、

・長野くん、デビューしてからも置いていかれる事件。ハンサムマンの現場で、主演なのに置き去り。
　携帯もなく、スタッフに携帯をかり、残っていた人に送ってもらう。

・一緒においていかれた経験から長野くんは、イノッチに真っ先に報告。

・ウルトラマンもいるが社長もいる。

・社長、事例もなく、坂本くん、長野くん驚愕する、
井ノ原「社長やらない？っきかれたから、考えさせてください」って。

・毎朝、HiHi Jetsの作間から「おはようございます。モーニング作間です。」と天気と気温を伝えるラインが入る

・松尾たつるくんの自己紹介を岸くんが考えたらしい。
井ノ原「あいつ松尾芭蕉とか知ってるの」
松尾「小学校でてたら知ってます」

・和田自己紹介
「21なんで歳的にはずかしい」
背後に坂本くん登場。
井ノ原「バカヤロー！！うしろに51歳いるんだぞ！」

・飛べないヒロシは、ただのヒロシ

・博の設計図

・Running to the topからのハニーからのシェルターって！！！

・古市コータローさんいる。古市コータローさんのギターからスタートなんて！コレクターズか！コレクターズ！

・ドラム、ベースもandymoriのお二方。もう一人のギターは江沼さん。江沼さん、なんかで見た気がする。バンマスは江沼さん。

・3曲目までですでに息子、目的達成。途中、踊る見せ場で眠くなる。ハイテクノロジーミュージカルで武復活。

・井ノ原「ミュージカルやりたいなー」からの「久しぶり！って声かけられた〜」の流れ。

・夕焼けドロップの踊りとか、覚えているものだな

・ところどころ鳴り響くトライアングル

・雨の夜と月曜日には、はやはり名曲。何年たっても名曲。

・トニセンビームの後ろで「二十世紀」が浮かぶことに小3男子が気づき、遊びだす

・銀テをとれるかとれないか、小学生男子には勝負のひとつ

・あー、トニセンてこんな感じよね、、というのを14年ぶりに感じる。

・25年ぶりにアルバムって！25年！！

・Cando！Cango！が今でもJrの必修科目と思うなトニセン。ほら、、踊れていない子もいるじゃないか。

・ここで、Aえとリト関の子たち登場。

・関ジュは、関西ローカルでやたらとでてくるので、息子いわく「トニセンもみれて、リチャードも福本大晴もみれてお得だった」とのこと。

・客席おりとか２階登場とか復活しないかなーーー。今のだと、ほんと前だけしか得がないんだよなー。

・なんやかんやで、あいかわらずで楽しかったトニセン。

１月１９日ZeppBaysideOsaka スカパラ×TheBirthday

１月１９日
Zepp Bayside Osaka
トーキョースカジャンボリー
東京スカパラダイスオーケストラ✕The Birthday

人数制限がゆるくなり人がたくさんいる会場わ、見渡したチバユウスケ

「うじゃうじゃ生えててしめじみたいだな」

しめじ！！！

我々は、しめじ！！

ライブハウスを埋め尽くすしめじ！！！

そりゃあフジケンも爆笑するさ。私達もびっくらりだわ。まさかしめじにされるとは、みんな思ってない。


このライブ、いいもの見せてもらいました。良すぎた。最高だった。

スカパラの主催なので、バースディが先。入ってセット見ればもうバースディね、ってわかるんだけど、いつものＳＥから入ると思ったらゆるーい感じでバースディのTシャツ着たスカパラの皆様。

絨毯踏まないようにいそいそでてくる素敵なおじさんたち。

ドラムの欣ちゃんとチバさんきゅうちゃんがみんな明学で大学時代からの付き合いなので、それだけで、みんなウキウキして。

この日から、多少の声出しはOK。ただし「隣の人がびっくりしない程度」の条件付き。

そこからのいつもの「１６キャンドルズ」からのバースディ。

かっこよすぎ。いつものごとくかっこよすぎ。

「咆哮」からのスタートで、最近の曲ばかりで構成。
ツアーよりも「LOVE ROCKETS」は盛り上がりがすごかった。スラムダンクおそるべし。

にしても、、、ほら、、我々は、しめじ。

盛り上がるしめじの固まり、、、、。

スカパラへの転換も楽屋からのおしゃべりでつなぎ、スカパラがさすがすぎて、もう素晴らしい！！

「ゴッドファーザーのテーマ」からのスカパラの定番盛り上がり曲オンパレード。

わかってはいたけど、この日のスペシャルゲスト、チバユウスケ！

「カナリヤ鳴く空」「ダレダレ」からのアンコールでルースターズの「ロージー」。

最高じゃないか！！！

カナリヤやっと聞けたよ！！
ずっと聞きたかった！！

スカパラ、おもしろいし、かっこいいし、イケオジ大集合で、もうなんだかよくわからないレベル。チバユウスケの年下感も見れたし。

とにかくすごいいい時間だった。


‥その後、スーパーや冷蔵庫でしめじを見るたびに、

どうしても

「しめじ………」

と思ってしまう。

11周年

きょうは2月3日、節分です。
朝から、節分らしい節分な仕事をしてヘトヘトです。

さて、、節分ということは、

２月１日のABC-Zデビュー日をすぎておりますが、

11周年、おめでとう。
これからも楽しんでいきましょう。

私の大好きなラジオパーソナリティーの中村貴子さんが、
バンドについて
10周年は超えるけど、そこから15年、２０年超えるのが難しい、と話していて、あー、ちょっとわかるなー、と、思っています。

結成でいくともっと長いから、あれだけど、そんな年数が今なんだろうな、、と思ってぬるく活動をみています。

Twitterライブとか双方向のどうのって、あんまり興味がないし、今回の31日の配信も固まりまくって途中でみるのやめた。

が、舞台やコンサートなど、生のものに対しては、これからもちゃんと追っかけていこうとは思います。

これからも一緒に楽しんでいこう。



さて、、帰ったらトニセンの新曲ダウンロードしよう。
真心の直近のアルバムがいい、とかいってたら、今度は真心のYO-KINGではないか！

トニセン対バンツアーやらないかなー、

トニセンとフラカン、トニセンとサニーデイ・サービス、トニセンと真心、トニセンとコレクターズ、トニセンとandymoriでもそこに長沢くんの方でも、、、、、、やらないかなーーー。