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地に足が着いた存在感 [井ノ原快彦]

「僕らより踊れる後輩ってバリバリでてきてるから。
そこで、いやあ、おれらのが踊れるぜって勝負するつもりはない」


V6コンサートツアーDVD「Ready?」の特典DVDで言っていたイノッチの言葉だ。



そして、イノッチが言ったのは、

以前は、踊らないと間が持たないから、踊っていた部分もあるし、間を持たせるために、フリをつけてもらったこともある。
今は、1曲踊らなくてもなくても間が持つ、空気感、存在感がでてきた。
V6はみんながそれぞれしている仕事や歩みがつながり、結果、「どーん」とステージにいられる、と言う。


イノッチ曰く「地に足の着いたパフォーマー」であれるという。



この言葉を聞き、ちょっとドキっとした。
ドキッとしたというより、「ざわっ」としたという方が正しいかもしれない。
でも、こういうことをはっきりいえる、イノッチが好きだ。

そうなんだ。


平均年齢が30代を超え、まもなく40代に手がかかるメンバーがいるV6よりも、踊れるジャニーズのユニや後輩はいる。
1回の公演における踊りの量で言ったら、郁人たちABCZの方が多いと思う。
技術でいったらV6より、レベルの高いJrだっていると思う。

でもイノッチの言うような
「地に足の着いた存在感や空気感」

そこが、若い後輩たちとの違いだ。


長年の活動の中で培ってきた風格。
それが今は彼らの武器。

もちろん、それは、彼らだけがつくってきたものではなく、
ファンがいて、ともにつくってきたものだ。(そう思いたい)。


私の今のV6に対する気持ちは「home」のようなもの。
抜群の安心感。コンサートにいくと、古巣に帰った気分になる。
同じ時代を生きてきた同年代の仲間のような感覚、それがイノッチへの気持ちなんだと思う。
恋してる「好き」ではなくて、仲間としての「好き」、そんな感覚。


今のV6がつくりあげる空気感がとても、心地よい。


それも、彼らが培ってきた「風格」のようなものであり、ファンとともにつくってきた「空気」なんだと思う。
そして、私と、V6との「距離」でもあると思う。


ドキュメンタリーの中のこのイノッチの言葉を聞いていて、すごくしっくりきた。


そして、イノッチが「もっと踊れる後輩はいる」という後輩の中に、郁人がいてくれたらいいな、と思う。











今日のいいとも
「ゾロ・ザ~」となんでもつけ、実にゆるい感じで展開していた(笑)。
ってか、タモさんの適当さ全開(笑)

坂本くんから、今度は「今夜(5日)、番組放送です。見てください」な健ちゃんへ。


私的には、

SP岡田→ゾロ坂本→りんご長野→フジ番組三宅→金閣寺森田

で、ムダにメンバーまわりしないかな・・・と思っていた。
まあ、絶対に無理だけどね!!

あ・・・・でも、「初のメンバー全員紹介」とかで話題になりそうだから、あっても悪くないね!
(でも、ないと思う)


そこで・・・・ふと気付く・・・・・・


イノッチ・・・・・・・・・


告知ない・・・・・・・・・(-_-)


ぬおーーーーーーーーーーー!!!!!


あ・・・・・DVDでも告知してもらうか・・・・・ってか、そこまでたどり着かないか・・・・。
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