ジャニーズのこと。

私がブログの更新をお休みしている間に、こちらもあまりにいろいろありすぎです。

事務所のことに関しては、とくに職場で見解も求められることも多く、私の意見をちょっとまとめておこうと思います。


ジャニーさんの性加害については、それこそ、光GENJIのファンの時代からよく言われてた話で、なんとなくみんながそうなんだろうな、、という認識で今まできていたのではなかろうか。

私は、やはりジャニーさんのしてきたことは、許されることではないと思います。ダメなものはダメ。それが当たり前だと思う。

証言している人たちが、うさんくらい、、という意見はわからないでもないが、やはりだめなものはダメなのだ。

ジャニーさんがすでに亡くなっていて、本人を罪に問うことはできないかもしれないけど、やはり事務所には大きな責任があると思う。

それが会見も開かず、映像で一方的に謝罪動画を流して終わり、で言い訳はないんだよね。
こうやってことが大きくなった今でも、事務所の力は強く、あの動画だけで「なにもしりませんでした」と話すだけでトップが許されると思っているのだろうか。

第三者委員会の調査がまだ、、との意見も散見されるけど、そうしている間にも、この問題の矢面に立たされているのは、所属タレントたちなのだよ。

所属タレントを守れない、守らないトップってなんなのよ。
タレントたちの中にも被害者はいるわけで、そのタレントたちを守るのがトップの役目ではないのだろうか。

この一連の件で、私が一番憤っているのは、このトップの対応の責任感の薄さだ。

トップが前にでない限り、現段階ではまだ話してはいないアイランド社長であるイノッチがいつかは前に出なくてはいけないときがくるのではないかと危惧している。

トップである以上、タレントは守り抜いて欲しい。

自分たちの仕事を着々とこなしているタレントたちは守るべきだと思う。

問題は、様々に広がりをみせて山下達郎さんがラジオで見解を話すらしい、、というところまで広がっている。

好きな人たちは、応援していくことには変わりがない。
問題をうやむやにせず、トップとしてトップらしい対応をしてほしい。

この件に関しては、Twitterなどをみてるといろんな意見が飛び交っているので、コメントを閉じておきます。