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1月17日とカウコン [ジャニーズ]

阪神淡路大震災からきょうで19年。

私は神戸に移り住んで約3年なので、阪神淡路大震災を経験していません。
当時、ニュースで見た神戸の光景に、ただただ驚くばかりでした。

今、神戸に住み、これからも住み続ける一人として、実際には経験していませんが、ニュースで見た映像でえた衝撃の記憶だけでも、心にとどめ、1月17日という日を忘れてはいけないと思っています。

私は新潟県中越地方で生まれ育ち、仕事を通し中越地震を見ました。10月23日のことは絶対に忘れないと思います。

1月17日、10月23日、そして3月11日・・。
しっかり、心に留めておきたいと思います。


そんな今日、カウコンに関する話題をネットで見ました。

今回カウコンに出演しなかったV6がそれぞれラジオでカウコンについて語ったという話題でした。
カウコンは、もともと、阪神淡路大震災の支援のために開催されていたものです。
今となっては、それも知らない人がたくさんいることでしょう。
ファミクラには、たしかそのあたりの感謝状とかも飾ってあったりするんじゃないのかな。
中越地震支援の感謝状なんかもあったはず。

なので、どうしても、キンキ、TOKIO、V6で結成されたJ-FRENDSのファンがカウコンに対してこだわりを持つのも納得できます。

J-FRENDSの阪神淡路大震災の支援も一区切りついたし、彼らの活動の幅も昔と変わってきました。それだけの年月がたったってことでしょう。そして、若手のユニットもたくさん増えてきました。

トニセンや健ちゃんはラジオで「後輩に道をゆずる」的な話をしていたようですが、そうなるのも仕方ないかな・・と思います。

「そりゃあ、あなたは河合くんのファンだから」と言われたら、それはまあそうなのですが・・・。

ジャニーズのユニット・・・正直増えすぎくらい増えているもの。
TOKIOやV6、紅白組、が出なくなっても、それでもまだまだ多い。
そして、どんどん18歳越えて出演できる子も増えてくる。

この状況を見たら、まあそうだよね・・・と。

ただ、テレビを見ているヲタクではない層の人にとっては寂しいよなあ・・・と。
なんとなーくジャニーズカウコンを見ながら年越しの人も多いだろうし。そういう層にとっては、お茶の間への浸透率の高いTOKIOやV6がいなかったら「誰だ・・・この人たち」なジャニーズがいっぱい・・になるよね。

会場の方は、若いジャニが出れば出るほど、客層も若くなるわけで、盛り上がりもあるから、テレビ中継にはもってこいなわけで・・・。

これ、どっちがいい、とは言い切れない問題だよね。

どっちをとっても、両方のファンのどちらかは満足でどちらかは不満。
かといって、全部出しちゃえ、ってなったら「年寄り要らない」「若手要らない」って対立に絶対なるし。

結論なんて絶対出ないわ(笑)

私個人としては、果敢に若手に絡みにいく先輩たちのムチャな感じが意外と楽しかったので、ちょっと寂しくも思うけど、時間の流れでしかたないな・・と思う。

そう、ジャニーズ事務所所属のジャニヲタ河合郁人には、案外、楽しくてしかたない場所だったんじゃないかと思うわけです。

NEWSとか滝翼とか、キンキとかバックに入ったことある人たちはすでに絡みがあるけど、TOKIOやV6とはあまり絡みがないから、こういう時がチャンスだったんだろうな、と傍から見ていると思うわけです。

あーでも、自分の出番が増えてそれはそれでうれしいだろうしな。

やっぱり結論はでないな(笑)
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