今思うこと1「方向性の違い」 [A.B.C-Z]
6周年を迎えたので、今の私の気持ちを少しまとめておこうと思います。
ヲタを名乗っていいのか、「担当」と名乗っていいのか・・・というくらい、ゆるくなっています。
嫌いになったというわけでもなく、思いがなくなった、というわけでもありません。
「ゆるく」という言葉が今の状態には適当な言葉のような気がしています。
仕事に育児に、自分自身の状況がかわった、ということも一因です。
しかし、一番熱かった時代は、仕事も大変だった時で、休みに休まず追いかけていたので、「時間が」というわけでもありません。
職種は同じで会社はかわっているので、仕事内容が変化して、いろいろな現実を見るようになってしまった・・というのは、ちょっとだけあるのかもしれませんが。
友達がどんどんおりていった、というのも一因ではあると思います。
やはり熱かった時代のように、舞台やコンサートに出向いた先でわいわい盛り上がったり、お仕事情報に一喜一憂していた時代はとても楽しかった。今でも一緒にいっている友達もゆるくなっていたりしていますが、それだけが原因ではありません。
では、何かというと、
よくアーティストが言うところの
「方向性の違い」
が一番の原因ではないかと思っています。
デビューしてから仕事内容が変わっていった。
それは、あたり前のことだし、コンサートも舞台もメインになったのは喜ばしいこと。
ただ、デビュー当時から彼らが発している
「もっと売れたい」
「ドームでやれるくらいになりたい」
「もっとテレビにでたい」
という彼らの夢。それを「ともにかなえたい」と思って応援しているファンもたくさんいると思います。
しかし、私はそこはとくに求めていないのです。
目標を口にすることは大切かもしれませんが、私は、目の前にあるものを確実にこなしていっていった結果として、これらのことがあると思っています。
なので、CDやDVDをたくさん買ったり、舞台を回数みにいったりして、彼らに貢献して夢を叶えてあげようとは、思わないのです。
ドームでやる前に、ホールやアリーナクラスのコンサートの内容を充実させて欲しい。
ガヤ状態でいるテレビ出演をたくさんこなすよりも、内容の濃い番組にでてくれる力をもってくれるほうがうれしい。
ふわふわした内容やつまらない舞台に本数でるよりは、年に一本でも印象に強く残る舞台が見たい。
彼らの仕事は、やはり「人を楽しませること」だと思っています。
Jr.時代、私たちがやってきたことを、自分ではファンとして「支える」ということだと思っていました。でも、結局は「支える」「応援する」という行為を自分がとても楽しんでいたのだと思います。
ジャニヲタの活動なんて、なんだかんだいってもやっぱり「欲」を満たすことなのだから。
デビューしてから、私たちが支えなくてもある程度仕事はもらえるだろうし、CDもDVDも定期的にでてくるし、新しいファンもどんどん増えていくし、私たちの「支える」を楽しんでいた頃とは状況が一変しました。
そうなると「楽しむ」ということにおいて、自分の好みのものでないとやっぱり楽しめなくなってきてしまいます。今度は、出されるものへの内容への「欲」がでてくる。
楽しい、欲しいと思うDVDであれば、特典違いでそれなりの枚数買うし、本当に見たい舞台であれば、回数はいる。
自分が楽しくなければ、意味がない、
という「好き」の原点に帰ってきた感じかもしれません。
ここ数年の彼らの「売り方」「イメージ」も私の好みとはちょっと違いました。
そのズレも私のゆるさの一因ではあります。
さてその話は、また次回にします・・。
ヲタを名乗っていいのか、「担当」と名乗っていいのか・・・というくらい、ゆるくなっています。
嫌いになったというわけでもなく、思いがなくなった、というわけでもありません。
「ゆるく」という言葉が今の状態には適当な言葉のような気がしています。
仕事に育児に、自分自身の状況がかわった、ということも一因です。
しかし、一番熱かった時代は、仕事も大変だった時で、休みに休まず追いかけていたので、「時間が」というわけでもありません。
職種は同じで会社はかわっているので、仕事内容が変化して、いろいろな現実を見るようになってしまった・・というのは、ちょっとだけあるのかもしれませんが。
友達がどんどんおりていった、というのも一因ではあると思います。
やはり熱かった時代のように、舞台やコンサートに出向いた先でわいわい盛り上がったり、お仕事情報に一喜一憂していた時代はとても楽しかった。今でも一緒にいっている友達もゆるくなっていたりしていますが、それだけが原因ではありません。
では、何かというと、
よくアーティストが言うところの
「方向性の違い」
が一番の原因ではないかと思っています。
デビューしてから仕事内容が変わっていった。
それは、あたり前のことだし、コンサートも舞台もメインになったのは喜ばしいこと。
ただ、デビュー当時から彼らが発している
「もっと売れたい」
「ドームでやれるくらいになりたい」
「もっとテレビにでたい」
という彼らの夢。それを「ともにかなえたい」と思って応援しているファンもたくさんいると思います。
しかし、私はそこはとくに求めていないのです。
目標を口にすることは大切かもしれませんが、私は、目の前にあるものを確実にこなしていっていった結果として、これらのことがあると思っています。
なので、CDやDVDをたくさん買ったり、舞台を回数みにいったりして、彼らに貢献して夢を叶えてあげようとは、思わないのです。
ドームでやる前に、ホールやアリーナクラスのコンサートの内容を充実させて欲しい。
ガヤ状態でいるテレビ出演をたくさんこなすよりも、内容の濃い番組にでてくれる力をもってくれるほうがうれしい。
ふわふわした内容やつまらない舞台に本数でるよりは、年に一本でも印象に強く残る舞台が見たい。
彼らの仕事は、やはり「人を楽しませること」だと思っています。
Jr.時代、私たちがやってきたことを、自分ではファンとして「支える」ということだと思っていました。でも、結局は「支える」「応援する」という行為を自分がとても楽しんでいたのだと思います。
ジャニヲタの活動なんて、なんだかんだいってもやっぱり「欲」を満たすことなのだから。
デビューしてから、私たちが支えなくてもある程度仕事はもらえるだろうし、CDもDVDも定期的にでてくるし、新しいファンもどんどん増えていくし、私たちの「支える」を楽しんでいた頃とは状況が一変しました。
そうなると「楽しむ」ということにおいて、自分の好みのものでないとやっぱり楽しめなくなってきてしまいます。今度は、出されるものへの内容への「欲」がでてくる。
楽しい、欲しいと思うDVDであれば、特典違いでそれなりの枚数買うし、本当に見たい舞台であれば、回数はいる。
自分が楽しくなければ、意味がない、
という「好き」の原点に帰ってきた感じかもしれません。
ここ数年の彼らの「売り方」「イメージ」も私の好みとはちょっと違いました。
そのズレも私のゆるさの一因ではあります。
さてその話は、また次回にします・・。
2018-02-04 11:09
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コメント(2)
うわ~、それなんとなく&すごくわかります。
まだ、正式発表じゃないから
なんとも言えないけど、
個人の活動でも今後どうなるかで
かわりそうだもんな~とか思ったり。
by ふにゃいの (2018-02-04 13:27)
♪ふにゃいのさま
ねえ・・・こういうのありますよね・・。
そうそう、朝の毎日仕事がなくなるのは、今後の個人活動がどうなるか気になるところですよね。。舞台、増えるかな・・・。
by 都 (2018-02-06 14:07)