桜が満開

すっかり桜が満開ですね。

ここのところ、ジョグを桜並木のあるところを選んで走っています。
今日、走ってきたところは、桜のトンネル状態。
気分よくくぐってきました。

ここ数年、桜の季節は、お城だったり、歌舞伎だったりしていたけど、今年は何もなくってなんか不思議な感じです。

最初の観劇あたりで、東京で桜を眺め、
後半は、東京から帰ってくると、地元が桜満開で。

桜前線とともに、観劇の日々をすごしていました。

今年は、関係ないと思うと、ちょっとさみしいなあ。
と、走りながら、ふと思ってみたり、しつつ。


・・・ってか、気付いたら、もう滝沢歌舞伎が開幕していたんですね（笑）
まったく気付いていませんでした・・・。

たまたまブログめぐっていてその事実に気付きました。

どうやら、去年、郁人がやっていた捨十は、今年はニカちゃんが演じているようですね！

なんか不思議な感じ。
ってことは、ニカちゃんが「おれは平将門だあーーー！！！」
と、ズバーっと斬られているのか。
やっぱりなんだか不思議（笑）

ほかの演目とか、どうなっているか、まったくわかりませんが、
今年も男子高の体育祭的な感じなんだろうなあ。

でもやっぱり、個人的には、お城の方が好きでした。
↑
え、今さら。

しかも、風間くんの三郎の時のお城が一番好きでした。

その後は、郁人の出番は増えたりもしたけど、
風間三郎の時のお城が一番思い出深い。

あの年は7月だったけど。
まったく桜の季節ではなかったけど。

２００７年がDVD化されていないのが実に惜しい。

そう思うと、なんだかんだいっても、思い出に残るのは、入った回数とかではなく、
芝居のインパクトだったり、自分の思い出とリンクしてたり、
印象的なシーンだったり・・・・

結局、そんなとこだったりするなあ、と思ったりもする。

クリエでも、思い出に深く残る郁人が見られるといいな、と思う。