映画「オレたち応援屋！！」

公開二日めにみにいきました。子連れで。舞台挨拶回ではなく、普通の回。

とりあえず、7歳男ともうすぐ3歳女には、ウケてました。


さて、、、、


これは、ツッコミ待ちだろう、、、と。
そういう映画だろう、と。

ネタバレします。
思いっきりネタバレします。

久々に箇条書きレポを。

・冒頭のマラソン大会。あんだけ遅れた子を放っておく学校って教育的に問題ありなのでは。

・太った子が遅い。という、すっごい偏見というか、そこに嫌な感じをえる。

・片付けしてた生徒たち。応援するなら、もっと前から応援してやれや！！

・ってか、この学校、教員はどこよ？

・藤子ちゃんが現れて、依頼した段階である程度の内容がよみとれた、、

・橋本の故郷が、この島だとわかった段階で、おまえ、、たぶん、祭がなくなった件に関係性してるだろ、な。

・島についたテロップとか、河合リアクションとか、、バラエティーかよ、、、といううさんくささ。

・河合、ヒョウ柄

・五関メガネ

・塚ちゃん、オーバーオール

・つまり‥ベタ。

・この、高校、さおり先生以外の教員どこよ？パート2

・対立する生徒、なぜかきっちり3対3

・すぐ、もめるけど、あー、そのうち、和解するやつねー、と、思ったらやっぱり。

・ダンス部の練習が、ザえび。

・不幸な出来事がすべて小さい。

・じいさんに諏訪太郎さんな段階である程度のなんかある。

・町長が国広富之さんな段階で、なんかある。

・ふせえりさんがでてきたから、笑うだろう、と、思うなよ！

・変顔でみんなうけると思うなよ！(7歳には大ウケ)

・応援屋、明らかに収入にならない。

・変顔とか5人分はさすがにくどい。

・予想どおりの、橋本になんかある

・応援屋という名の便利屋

・塚ちゃんの見せ場。泣きのシーンに7歳男が爆笑。てられて、もうすぐ3歳も笑う

・軽トラのりまわす地元民は、絶対に農道のそんなところにはまらない。

・押すまえに、泥のそこに板とかはさんだほうがいいのでは？

・やっぱりおまえら、和解したか。

・踊れないふりしてるけど、おまえら、踊れるだろう。

・トミーとマツ！！(写真)

・おいおい、その本格的な太鼓の若い衆は、どこからでてきたよ。

・島中の人が集まる祭りなのに、場所、体育館でよいのか？

・突然始まる、滝沢演舞城

・あと○日！とかいってたわりには、仕上がりがよくめちゃくちゃ踊れる猪狩とか反対派3人組

・なぜ、五関、メガネとった？(本気アピール)

・どこまでも漂う滝沢演舞城感

・祭りの唄をアレンジしすぎて、村の長老、ご立腹レベル。

・伝統どこいった？

・どこまでも漂う、とりあえずつくりました感

・なんか、祭りもみんな、うまくいきました！みんなよかったね！

・エンドロールみながら、は！西寺郷太さん見逃した！と思ったら、そのあとでてきた！

・‥え、90分で終わると思ったら、メイキングはじまったよ。

・河合の下手な関西弁に、劇場の関西人失笑

・「クランクアップってなに？」と突然訪ねる7歳と説明する河合担母

・これは、あれだな、、、ヲタクのための映画で、それ以上でもそれ以下でも、ない。

・‥が、ヲタクだけど、河合担だけど、私は映画が好きなのだ。映画好きとしては、これは、納得いくものではない。

・やたらとヲタクが必死に、好評を映画サイトに書き込んでるけど、、、、すっごい映画みてる人が口コミで書くなら納得いくけど、なんか、もう、、どうなのよ。

・つまらないものは、つまらない、と言わないと、こういう仕事しかこなくなるので、ここは、訴えていきたい。

・ヲタクがみんなこれで喜ぶとか思わないでほしい。

・前回の応援屋の舞台と今回の舞台、再編集して劇場版みたいなののほうが、まだよかったなーーー。ゲキシネ的なののほうがよかったなーーーー。

・この浅いつくりで、このレベルのヲタクは満足するだろう、と思われているようで、くやしい。

・というわけで、、、これからもう一回いったりはしません。



‥と、まあ、予告から酷評する自分が見えていたのですが、やっぱり酷評でした。

すみません。
これ、無理です。
突っ込むしかない。

いろいろ縁がつながった映画ではあるんだけど、これを代表作にはして欲しくないな。


そういや、予告で、「461
個のお弁当」が流れていました。こちらも前売りあるんですが、

予告編でタイトル流れて、

「すごいな」

とつぶやく、7歳。

461個という弁当の数におどろいたらしい。