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461個のお弁当

公開二日目にみにいきました。
こどもたちが、どうしてもいくと行って聞かず、結局、こどもたちも連れて。2歳と7歳と私。

予想以上でも、予想以下でもなく、予想通りの「お弁当の映画」。

劇的な何かがおこらない、、というけど、いや、ちょっとまて、、、親がミュージシャンで、中学のときに親が離婚して、本人は中学浪人、一年遅れて高校へ進学。いや、いろいろ起きてる。まったくごく普通、ではない。わりと特殊な家庭環境。

その父と子をつないでいくのが、お弁当、、という、話。ざっくり言うと。

お弁当がやたらとうまそう。
いろいろあれども、なんかゆるくいい感じの親子関係にみえるのは、イノッチと道枝くんゆえになのだろうな。

ほっこり、いい映画でした。

前に主演した「天国は待ってくれる」はなかなか、、、雑なつくりの映画で私は個人的に憤慨していたのですが、「461個のお弁当」が主演作として記録されていくのは、いいなあー、とゆるーーくおもってます。

渡辺俊美さん本人がでできて「卵焼きおいしそうだね」というのと「ミュージシャンは紙とかもたないから」というのは、ちょっとウケてしまった(笑)

個人的に、残念だったとのは、高校最後のお弁当。
コウキが食べて、泣くまでの間に、かつてのやりとりや弁当の数々がうつしだされていくとこかな。あそこは、食べて味を噛み締めながら、泣いていくとこを表情だけの長回しで、見せてほしかったなな、と思います。

かつての映像を挟んでると、なんだか感情を急がされてる気がして、ぐっときそうでこなかった、、、。あの場面はコウキの表情をじっくりみたかったなーー。

時々はいるライブシーンは嫌いではない。曲もいい感じ。
エンドロールに流れる親子の曲は、本家の渡辺俊美さんのを、ダウンロードしてしまった。

こどもたちもたのしかったようで、2歳は「9係のイノッチのお弁当の映画おもしろかったなあ」といろいろ混在している感想をよこしました。7歳は、曲がわりと気に入ったのと、「そら豆の炊き込み弁当は臭いらしい」としきりにいっていました。


‥V6のリピート配信、、見られませんでした。というのも、ちょっと遠征帰りで。ライブで名古屋にいった帰りだったので。リピートはみられなかったけど、ライブは最高だったので、ずっとそのあたりの曲をきいてました。新幹線でビールのみながら。
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