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ちょっ・・・大丈夫なのか・・。 [河合郁人]

えびチャンズーを見ていると、本気で心配になってくる河合郁人の身体能力。

身体年齢は60代だし、高所恐怖症だし、泳げないし、体は硬いし・・・。

大丈夫か!??郁人よ!!!


「体育会アイドルなのに体が硬い」ってでていたけど、もはや「なのに」の意味がないのではないか・・・という心配。

そうだよな・・・。あの感じなら、ケガもしやすいよな・・・と思うわけで。
ケガをしないための体作りとかも必要なのではなかろうか・・・と思うわけです。

今はまだ若いからいいかもしれないけど、これから長い目で見たら、ほんと体をケアしたり、基礎的な運動能力の向上とか、体づくりって大切になってくるのではないか・・と。

以前、和太鼓のプロの演奏者の方が言っていたけど
「力を入れて動かす」ことだけを続けると怪我に繋がるらしい。力を抜いて動かす能力をつけて効率的に体を使うことを覚えると怪我もしなくなるし、よりよいパフォーマンスに繋がる・・・らしいよ。

ちゃんとしたほうがいいよ、マジで・・・河合さん・・頼むぜ。

それにしても・・・ABCZの泳げなさにびっくりしたよ、私は。
あんなに泳げないもんなんだろうか・・。
でも、泳ぎ方を習ったら、それなりに泳げるようになるんだよね。

それを見ていて思ったけど・・・これはもしや、文科省もヒップホップダンスを必修化する前にもっとちゃんと指導すべきことがあるのではないか・・・と。
彼らは踊れますよ、ええ、どんな種類でもわりとこなすと思いますが、泳ぎは習うまで、まあそりゃあ、ひどい状態でしたよ・・・。ダンス必修化よりもやはりこっちが先なのではないのだろうか・・・・。


あとは、育った環境って大きいよね・・・と。
私、ほら、田舎の子なんで。山の中の子なんで。まわりの友達たちもみんな一通りなんでもできるのが普通だったのですよ。まあ、今と昔では全然違うかもしれないけど。

夏になったら川で泳ぐから、みんな自然と泳げるようになるし、冬になったら雪の積もる中登下校しなきゃいけないからバランスも悪くないし、学校まで歩く距離が長いし、親と一緒に山で山菜取りする子も多いせいかみんな基礎体力もあったし。
いろんな遊びの中で、自然と体の使い方を覚えていったんだろうなあ。
私のまわりだけでなく、妹のまわりもみんなそうだから、環境ってあるんだろうな。

そうそう、うちの中学・・・体育的にはわりと厳しかった・・。

毎週1回、クロカンの日ってあって、3キロ弱走らされ、毎月クロカン大会と言うマラソン大
会が行われ、年に1回はさらに長い距離のマラソン大会が開催。雪が降って走れなくなったら、クロカンがクロカンスキー(クロスカントリースキー)に変わるだけ。

おまけに中1と中3は登山があって、1年は平標から縦走で、3年は谷川岳。小学校の時も苗場山登らされたし。中2はキャンプだ!!!と喜んではみたが・・・・キャンプ場じゃないし・・・。みんなでスコップとかテントとか背負って山に入り、広いところでキャンプする・・・という全く楽しくないキャンプ・・・。

うちの町には中学が1つしかないから、そこで生まれた以上、絶対に逃れられない・・・という。これだけさせられたら、みんな体力つくわ!!!!そりゃあ、つくよ!!

高校、大学と進んで、これが普通ではないことに気付いたよ・・・・。
そりゃあそうだよな・・・。かなりしんどかったもんな・・・。
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