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緊急事態宣言とはいったい [日常 雑記]

緊急事態宣言とはいったいなんなのか。

不要不急とはいったいなんなのか。

 

おそらく、この1年以上、私だけでなく、多くの人が思っていることだと思います。

そして、この1年以上の政府の動きに対して、怒りを募らせている人も多いと思います。

 

音楽も映画も、私にとっては「不要」ではないし、この状況なのでむしろ「不急」でもなく、

「心の安定のために急いで必要」と声を大にしたいところです。

 

緊急事態宣言がだされるたびに、「またか」と思い、

緊急事態宣言になろうとも、結局仕事はいつも通りで、電車にのって移動すれば、いつもと変わらない人混み・・・。なのに、なにもかもが「人流ができる」とダメとされる・・・。

一席空きの舞台やライブ、映画館のほうが、通勤時間帯の電車よりもよっぽど人は少ないし、密でもない。そして、友人と飲みにすらいけない。

 

とはいえ、ライブも適度にいけてるし、舞台もみにいけてるし、映画館にもいってるし、まだなんとかなってはいます。

 

わたしにとって大問題なのが、

昨年の2月から実家に帰れていない、こと。

 

実家はちょっとしたリゾート地なので、「スキーにいってきました」みたいな投稿を東京の友人がしたりするのを見ると、モヤモヤしてすごしていました。

地元にお客が来ないと観光業は成り立たないし、しかたないとは思うけど、帰省はできない。

帰省ができない理由は、親が高齢、基礎疾患ありであることや、近所の目など様々です。

 

この冬もその前もSNSではたくさんのうちの地元に観光にいきました投稿をみました。

そのたびにモヤモヤしています。しかたないことなんだけど。観光がよくて、帰省はダメ・・・という矛盾にも納得できずにいます。

 

もう、さっさとなんとかしてくれ!!!

 

親も6月中にはワクチン接種が2回とも完了するようなので、夏にはいけるかな。とやっと期待してます。

そう、夏です・・・

実家に帰省&フジロックなのです。

 

先日、父と電話で話していて

私「ことしフジロックできるのかな」

父「海外からアーティスト来れないしな、厳しいんじゃないのか」

私「国内のアーティストだけでやるらしいよ。客も半分だって」

父「じゃあ、できるな」

 

さすが、つねに観光客が入ってきているだけある地元反応・・・。

人が来るとかいう問題ではなく、「海外アーティストがいないフジロックは成立するのか」というコンセプトのほうの回答がきた(笑)

おそらくこれはフジロックまでに、地元のワクチン接種が進むだろう・というところの期待を含んでのことですがね。

 

 

ネット上では、いろいろ言われているフジロックですが、例年の半分のお客で、あの広大な敷地で・・・となれば、できるでしょ・・というのが、私の思いです。

 

というか・・・・五輪開催できるんだったら、上限が1日、2万人程度のフジロックなんて開催できるでしょ。しかも会場は苗場スキー場一体。

行き交えりのバス・・とか言われるけど、コロナ対策とってる人数ならば通勤ラッシュよりましでしょう・・・。そもそも五輪ができるんなら、日本中なんだってできるわ。

これで、今年の夏まで「五輪はするけど、ほかはみんな我慢してね、みんな五輪のために自粛してね。お金は五輪でかかるから、みんなには配れないけどね」とかなったら、もう暴動起きるでしょう・・・・。暴動にならなくても、私が暴れます。

 

今年の夏こそは実家に帰りたい。

フジロックにも行きたい。

私も子供たちもそれを楽しみに夏をまっています。


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