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OTODAMA22音泉魂 [音楽]

いまさらながらの記録です。

GWは、前半に帰省。
後半はこっちで。

岡田の写真展の配信みました。
大阪でも開催されるようなので、楽しみ。

岡田の写真はとても巧いわけではないけど、メンバーの距離感は岡田にしか撮れない。あの写真はほかの誰も真似できない唯一無二の写真だ。

そして、上田義彦さんのラストの時の写真がとにかく素晴らしい。あれはプリントで見たい。流石だ。

GWの最後の方、こどもの日は、私はフェスに。

もともと、子供たちも連れていく予定でしたが、未就学児入場不可になり、下の子が無理。じゃあ、娘は夫とおでかけで、息子は私とフェスかな、、、と思っていたら、映画村にいくなら息子もいきたい、と言い出した。結局、義両親もいくと言い出し、私以外はみんなで太秦映画村へ。

私は一人で、泉大津のOTODAMA22,音泉魂へ。

初日の5日にThe Birthdayがでてたのです。

しかも、ほかが、GRAPEVINE、くるり、Cocco、NUMBER GIRL、ハナレグミ、AJICOって、、、40代狙い撃ちみたいなラインナップ。

のんびりでかけたので、羊文学とフジファブリックは捨てました。クラムボンには間に合った!クラムボンよかった!

シートゾーンが、いっぱいでもうシートもしけず。こりゃあ座るところもないし、座るには、スタンディングエリアの後ろのほうしかない。ステージ2つで交互にやるので、開いてるステージの後方あたりをうろうろ。

GRAPEVINE、とてもよかった!
バイン好きな知人が、前の方にいるだろうなと思いつつ、スタンディング後方の前の方でいい感じの場所をキープしてたのだけど。

「光について」「風待ち」と懐かしいとこもしっかりおさえてくれて、最近の「ねずみ浄土」とかも、かっこよかったし。バインいいじゃん!!ライブ初めてみたけど、いい!!

くるりが人多すぎて、こりゃあ、もうだめだ、、となり、早々とThe Birthdayの待機列に並びつつ、待機しつつ、くるりとCocco。

くるりが「ばらの花」とか「ハイウェイ」とかいいとこやってて、Coccoは一曲めに「強く儚い者たち」。おおおお!!フェスですね!というセトリが並ぶ中、、、

The Birthday。

きたよ、もうあいかわらず音でかいよ。音以上にチバユウスケの声がでかいよ。

16キャンドルズのSEからきてくれるのは、やっぱりいいよね。

で、、、予想はしていたけど、「月光」「12月2日」

我々は盛り上がるけど、これは、一般受けしないぞ。。

その後も
「ある朝」「ヘッドライト」「ブラックバードカタルシス」
と畳み掛け、
「1977」からの「OH!BABY」

あいかわらず、かっこいい。
とにかくかっこいい。

「風の音が聞こえるね」
チバユウスケです、はい。チバさんです。

ハルキの髪はなびきまくってるし、キュウちゃんはやたらと楽しそうだし、フジケンのギターは、あいかわらずキレキレだし、いい感じ。

今、聞いてほしい曲を投げてきたんですね、はい。

私達はそれで満足です。
聞きたいところ。

1977も好きだし。
ありがたし。

やっぱりいいな、birthday。

NUMBER GIRLの待機列がすごいことになってるのを眺めつつ、最後にビールを飲みながら、ハナレグミを聞きながらゆるーく踊って心地よいままフェードアウトしました。

楽しかった!

後日、7日にフラカンのメンバーが物販までしていたと知り、こどもたちといけばよかったねーーーと話しつつ。やっぱりフェスは楽しい。
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