トリッパー遊園地
しばらく更新してませんでした。、すみません。
そして、その間に、
ふぉ~ゆ~の「エンタ!」
健ちゃんの「六本木歌舞伎 羅生門」
もいってました。
あと、ピロウズのライブも。そして、このあとの剛の「空ばかり見ていた」とあっくんの再演の「ヒムス」が楽しみでなりません。
あと、The Birthdayのライブも楽しみすぎて。
ほかにもみたい舞台は山のようにあるけど、wowowでみたりしております。
そんな感じであいかわらずゆるく生息しております。
舞台が続いていて、それはそれで、なかなか充実しております、私的には。
さてさて、、、、
で、「トリッパー遊園地」です。
本日、松竹座の夜に仕事帰りにいって参りました。
河合郁人、単独初主演でございます。はい。
潰れかけの遊園地のボンボン社長、マサヒロが自分の祖父の従兄弟マサヒコの姿になりかわり戦時中にタイムスリップする話です。
このマサヒコさん、戦死しとります。許嫁への手紙を現代のマサヒロに任せるわけです。
タイムスリップした先は、戦時中にマサヒロの祖父母が運営していた遊園地。祖父の弟、ショーヘイに出会い、マサヒロは遊園地を守る思いを受け継ぐ‥
というのが超ざっくりした内容。
とりあえず、辰巳雄大がいい。雄大がとても良い。
ちょっと食われちゃうんだな、郁人が。チャラい役だから、動きもなんかコミカルすぎて、場面によっては、少しきつい。
祖母の若い頃の純名里沙さんがすごく歌を聞かせてくれるので、一幕ラストの祖父の出征シーンが一番の見せ場てはないかという気も。
心温まるいい話なんだけど、雑な点が多くてそこはちょっと残念かな。
現代で遊園地の整備をしているトラキチさんは、こども時代にマサヒロと出会っているのに、なぜ思い出さない‥とりあえず、トラキチ思い出せ!!
おいおい、この時代にそんなによくできたパンダの着ぐるみの頭は作れないだろ‥
郁人、雄大!そのキラキラ衣装はどこからもってきた!?戦時中にそりゃあ、もってられんだろう‥。
大空襲くるまえにすでに遊園地はやばいんじゃなかろうか。
遊園地を託すほどのショーヘイとマサヒロの友情が生まれる過程が少し弱いかな。そのあたりもっとみたい。
あと、あれだ、たぶん、、どの人も「生きて帰ろう」と口にすることに、ちょっと芝居くささを見てしまったんだよな‥。生き抜いて戦地から帰ると、当時はそこまで言える雰囲気ではなかったんじゃないのかな、、と。
生きて帰っていたのなら、なぜショーヘイは、遊園地には戻ってこなかったんだろうか。嫁もはるさんなら、もっと前に遊園地に関わってたんじゃないのか!?
そもそも、マサヒロとも親戚じゃないのか!?
はるさん知ってるなら、なぜトラキチよ、思いださない?!?!トラキチー!!
すっごい話の中では浮いていたけど、郁人と雄大の躍りが見られたのはよかった。
‥と、、、つっこみどころはいろいろあれど、なかなか楽しかったです。
郁人舞台はなんかむりやり歌わせる舞台ばっかりだなー。
歌わなくていいから、濃いめの芝居がみたいなー。ストレートプレイでがっつり芝居するのがみたいなあー。
雄大も歌わなくて、躍らなくていいから、どっぷり濃いめの話の芝居がみたい。サスペンスとかみたいなー。こっちは、なんだか、すぐに叶いそうだけど。
‥そんな感じで、トリッパー遊園地も一回で最初で最後です。
最近は回数みるのは、時間もないし、無理はしなくなりました。一回で満足、満足。
‥さて、次は、「空ばかり見ていた」だな。岩松了作品ら初めてなので、とても楽しみです。
そして、その間に、
ふぉ~ゆ~の「エンタ!」
健ちゃんの「六本木歌舞伎 羅生門」
もいってました。
あと、ピロウズのライブも。そして、このあとの剛の「空ばかり見ていた」とあっくんの再演の「ヒムス」が楽しみでなりません。
あと、The Birthdayのライブも楽しみすぎて。
ほかにもみたい舞台は山のようにあるけど、wowowでみたりしております。
そんな感じであいかわらずゆるく生息しております。
舞台が続いていて、それはそれで、なかなか充実しております、私的には。
さてさて、、、、
で、「トリッパー遊園地」です。
本日、松竹座の夜に仕事帰りにいって参りました。
河合郁人、単独初主演でございます。はい。
潰れかけの遊園地のボンボン社長、マサヒロが自分の祖父の従兄弟マサヒコの姿になりかわり戦時中にタイムスリップする話です。
このマサヒコさん、戦死しとります。許嫁への手紙を現代のマサヒロに任せるわけです。
タイムスリップした先は、戦時中にマサヒロの祖父母が運営していた遊園地。祖父の弟、ショーヘイに出会い、マサヒロは遊園地を守る思いを受け継ぐ‥
というのが超ざっくりした内容。
とりあえず、辰巳雄大がいい。雄大がとても良い。
ちょっと食われちゃうんだな、郁人が。チャラい役だから、動きもなんかコミカルすぎて、場面によっては、少しきつい。
祖母の若い頃の純名里沙さんがすごく歌を聞かせてくれるので、一幕ラストの祖父の出征シーンが一番の見せ場てはないかという気も。
心温まるいい話なんだけど、雑な点が多くてそこはちょっと残念かな。
現代で遊園地の整備をしているトラキチさんは、こども時代にマサヒロと出会っているのに、なぜ思い出さない‥とりあえず、トラキチ思い出せ!!
おいおい、この時代にそんなによくできたパンダの着ぐるみの頭は作れないだろ‥
郁人、雄大!そのキラキラ衣装はどこからもってきた!?戦時中にそりゃあ、もってられんだろう‥。
大空襲くるまえにすでに遊園地はやばいんじゃなかろうか。
遊園地を託すほどのショーヘイとマサヒロの友情が生まれる過程が少し弱いかな。そのあたりもっとみたい。
あと、あれだ、たぶん、、どの人も「生きて帰ろう」と口にすることに、ちょっと芝居くささを見てしまったんだよな‥。生き抜いて戦地から帰ると、当時はそこまで言える雰囲気ではなかったんじゃないのかな、、と。
生きて帰っていたのなら、なぜショーヘイは、遊園地には戻ってこなかったんだろうか。嫁もはるさんなら、もっと前に遊園地に関わってたんじゃないのか!?
そもそも、マサヒロとも親戚じゃないのか!?
はるさん知ってるなら、なぜトラキチよ、思いださない?!?!トラキチー!!
すっごい話の中では浮いていたけど、郁人と雄大の躍りが見られたのはよかった。
‥と、、、つっこみどころはいろいろあれど、なかなか楽しかったです。
郁人舞台はなんかむりやり歌わせる舞台ばっかりだなー。
歌わなくていいから、濃いめの芝居がみたいなー。ストレートプレイでがっつり芝居するのがみたいなあー。
雄大も歌わなくて、躍らなくていいから、どっぷり濃いめの話の芝居がみたい。サスペンスとかみたいなー。こっちは、なんだか、すぐに叶いそうだけど。
‥そんな感じで、トリッパー遊園地も一回で最初で最後です。
最近は回数みるのは、時間もないし、無理はしなくなりました。一回で満足、満足。
‥さて、次は、「空ばかり見ていた」だな。岩松了作品ら初めてなので、とても楽しみです。