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トリッパー遊園地、その2

宇宙sixの舞台はいいなー。私の好みのとこなんだよなー。30デラックスとか、新感線とか。そして、今度は、松本幸大が、池田テツヒロ演出ですって!!いいなー、うらやましいよー。

あと、ふぉ~ゆ~のオフロスキーとか、ウォーリー木下とかの演出もいいなー。

V6もそのあたりでは、好みに入ってきてくれるからありがたい。

で、塚ちゃんも柿喰う客の人とかとっつーもスズカツとか、やってるのに、、、、、


郁人の舞台はなぜに、私の好みのとこに入ってこないのだ!!!!!!


というのが、ここ数年の思い。

なぜに私の一番大事なとこが、うまいとこはまってこないのだ、、、。


今回のトリッパー遊園地は、片足入ってきた感じはあるが、、気になる点が、いろいろあるんだよなー。


一番ひっかかったのが、

まさじさんの戦死がわかり、遺品の手帳のメモから子供の名前がつけられたとこでの、マサヒロの「正解」って台詞がすっごい嫌だった。

それが演出の意図するところだろうが、郁人のアドリブだろうが、なんで、動きだけで見せられなかったんだろう。

そりゃあ、父の名前だから、マサヒロは知ってるよ。

いいシーンだったのに、あの「正解」の一言も、えっここで、と思ったし、何よりも嫌だったのが一部のヲタクがそこで笑うことにすごい嫌悪感。

その雰囲気が嫌なんだよ。

ヲタクの独特の雰囲気が嫌なんだよ。

なので、そういうヲタクが笑ったりできないような、そんなお芝居がみたいんだよなー。

前は、郁人が「がんばってる」ってだけで、気持ちが動いたけど、いまは、やっぱり内容が伴ってきてくれないと、褒め称えることはできないや。

冷めてるとかそういうのと違って、そこそこ長い河合担生活の中で、こちらもヲタク以外でもいろいろ見たりしてきて、経験も知識も積んできてるから。どうしても、自担には、厳しくなる。いい仕事して欲しいし。


彼の長いキャリアの中でついてきたファンがいまだに「でているだけで最高」気分で内輪ネタに沸き、なんでもかんでも称賛して、キャーキャーしているだけの感じだと、今後もこんな感じの舞台がくるんだろうなあ。

こういうモヤモヤをすべて払拭するくらいの仕事をして欲しいな。そして、私の想像の上をいく、私の中の郁人像をはるかに越えていく、ところがみたいよね。


ついでに言わせてもらうと、郁人本人の問題ではないかと思うけど、新曲のタイトルを「黒糖」とか言ったり、CDを買い足すのを「加糖」とか言っちゃうヲタクのセンスがものすごく嫌い。センス悪くないか、とすら思う。

なんでも、言い換えたり略したりして、通ぶる感じもすごく嫌。

なので、私は、今のヲタクの主流の流れにはついていけません。

‥なので、私は、マイペースに適当にいくよ。
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