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戦いは続く [赤坂晃]

昨日、ふって沸いてきた、田代まさし逮捕のニュース。

本人の姿もでていたが、もう・・別人のような顔つきだったね・・・。

結局、服役しても薬をやめられなかった・・・ってことか。

そして、今日でた押尾学の判決と・・・・
芸能人関係の薬物事件のニュースが続いている。

なんだか・・・・な・・・・


はたから見ていれば「またかよ~」って笑ってられるのかもしれないが、やっぱり晃くんのこともあったから、一度手を出すとやめることのできない、「ドラッグ」の怖さを、まざまざと見せ付けられている感じがします。


もちろん、きっぱり手を切った人もいる。
でも、それには、ちゃんとした治療と、強い本人の意志が必要。
どこまででも、戦いは続いていくのだろう。


現在、服役中の晃くん。


どこまででも続く、クスリとの戦い。

再犯や逮捕という形のニュースでは、二度と見たくない。
ほんと、そう思うよ。


以下ちょっとたたみます。
↓↓

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5月8日 [赤坂晃]

今日は、晃くんの誕生日です。
きょうで37歳。

ただ、いつものように、おめでとう、を言っていいかはわからないけど・・・・
・・・・・・・・・やっぱり「おめでとう」。


これからの37歳の1年、今までを振り返り、これからを見つめて、日々過ごして欲しいと思います。
ステキな未来が訪れるよう、一日一日を大切に。

これから、どこで、どんな生活を過ごすことになろうとも、日々、日常の幸せを感じられる・・・そんな日がくるように・・・・・・・・・・その日のために過ごして欲しい。

・・・そう、遠くから願っています。
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きょうから4月 [赤坂晃]

さあ、今日から新年度です。

よくわかりませんが、どうもうちの部に新入社員はこない模様。
でも、異動で新しい人がたくさん来るらしい。
知らない人が結構いっぱい。。。。

今日は、あんまり時間がないので、手短に。


先日あがっていた、「ルクソール」のブログ。
タイトル「赤坂晃へ」。

アメブロのアメンバー限定記事だったので、思い切って申請してみた。
そして、許可してもらって、読むことができました。


泣けました・・・・・・・。


書いたのはオーナーさんだと思います。
うん・・・・・晃くんへのメッセージが書かれていました。


そのままのルクソールで働いていたら・・・・今はどうなっていたのでしょうか。
後になってはいくらでも言うことはできるけど、もしかしたら、そのままの志で仕事をしていたら、今は何か違ったのかもしれません・・・。

あれだけ「真実はひとつ」と騒ぎ、
ファンに怪しい通販を呼びかけた人は、その後、通販サイトを閉鎖し、ブログにも何も書きません。

どちらの言い分を信じるのか・・・・・それは人それぞれ。
こうなってしまった今は、どちらが正しいにしろ、間違っているにしろ、ファンそれぞれひとりひとりにゆだねられていると思います。


私は、どうしても・・・・
新しいお店の出店話がなければ・・・・もといた料理人さんもそのまま晃くんのそばにいてくれれば・・・・・こんな形にはならなかったのではないか・・・・と、どうしても思ってしまいます。


本当のところは・・・・私たちには詳しくは、わかりません。

でも、晃くんの心が弱かったことは事実だし、安易だったことも、甘かったことも事実。
犯罪に再び手を染めたことも事実。


なので、更生を願うことしかできません。
しっかり更生することを願うばかりです。
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3月の終わり [赤坂晃]

今日で3月も終わり。
明日からは新年度です。

今朝・・・・見事に寝過ごし、「あさイチ」見られず!!と思ったら、高校野球でもとからなかった!セーフ。
そして・・・今日、突然「イノなき」が休載になりました。


さて・・・・今日は、ちょっと自分の中のまとめごと。
晃くんの話も書くことは、減っていくと思うから。


ここを読んでいる人はご存知の通り、私は「担当」名乗りはいまだにしていません。
自分なりの基準というか、いろいろな思いがあるので、使ってはいないのですが、
今の言葉の基準で言えば、


晃くんは「元担」
イノは「殿堂」、郁人が「担当」


ということになるのが一番適しているのでしょうか???
そんな感じの基準です。


せっかくなんで、さらに流れを今の用語で説明すると・・・・


「赤坂担」で「井ノ原推し」

「晃くん殿堂入り」。「井ノ原担」

「井ノ原殿堂入り」「河合担」

こんな流れになるのでしょうか・・・・。
(あああ・・・・・慣れないことをやりだすと・・・)


全部平等に、「どれもこれも好き」「みんな譲れない」というわけではないし、それぞれへの気持ちはもちろん違っています。
いわゆる「カケモチ」という分類に属するのかもしれませんが、今ハヤリの「担当複数名乗り」「担当、副担制」とは違ってます。
そもそも、そんな労力はないし、私自身も大人になっているので、気持ちや考え方の変化ももちろんあります。
それは、ごくごく普通のことだと思います。


前にも書いたトニセンの「ユメノサキ」。
その中に


恋を重ねる度に無理な理想を相手に押し付けないようになってきた。
だけど、決して、冷めた恋を選んで愛したりはしない。



というような感じのフレーズがあります。


ジャニヲタへの第一歩となったのが、晃くん。
今の郁人やV6のようにたくさん会いに行くことは難しかったけど、無理せず自分のスタンスでずっと応援してきた。
晃くんを通して知り合ったファンの人たちとの交流は楽しかったし、本当にたくさんの思い出がある。
いわゆる「本気愛」ってのとは違うけど、女性関係の話では、本気でショックも受けていたし、好きで好きでしかたがなかった。
だから、私の中学高校大学時代の友達は、都といえば「赤坂晃」だったり「光GENJI」だったりの印象が強いのだと思う。


晃くんを通して応援したくなったバックにいたJr時代のイノッチ。
そして、晃くん主演舞台で知った河合郁人。その数年後、やっぱり晃くんを見に行ったプレゾンでいつの間にか大きくなっていた郁人。


今の私の原点はやっぱり晃くんだ。
そこを起点に今の私がある。


晃くんを通して知ったジャニヲタの世界。
いろんなことを知って、経験して・・・まさにトニセンの「ユメノサキ」のように、現実的になってきた。
私が、実際に大人になっていったというのもあるけど、どんどん現実的になっていった。


晃ファンはジャニヲタの中でも波乱万丈だ。
解散、結婚、父親、離婚、逮捕、解雇、裁判、店長、再犯・・・・そして服役。


これだけあると、現実的にもなるともいえる。
でも、だからこそ、見えた世界もたくさんあった。


そのひとつひとつが今の私のジャニヲタとしての考え方の土台になっていると思う。
もちろん晃くんに対しての「好き」も時間や経験とともに変化していった。



だから、晃ファン時代の「好き」とイノッチへの「好き」と、郁人への「好き」はそれぞれ違いがあるんだと思う。
でも、「ユメノサキ」のいうように「冷めた恋」とは違う。


今の私は、イノッチをマイペースを応援しつつ、郁人がすごく好きで。
でも、今でも晃くんの存在はやっぱり特別だ。



これからは、本当に陰ながらしか応援することしかできないけど


きちんと更生して、薬を断ち、しっかり人生を生きていてくれればそれでいい。


それだけでいいよ、いいと思う。
うん。


長くなりましたが、今思っていることは、そんなことです。

さあ、これから仕事だ!
そして、明日からは新年度だ!!
もちろん、ここも明日からまた通常営業に戻ります。
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続 3月30日 [赤坂晃]

晃くんへの判決は

懲役1年6月の実刑判決(求刑2年)。


初犯のときの執行猶予が停止され、この刑期に初犯の1年6月が加わるので、
3年の服役ということになります。


覚せい剤事件の判決では求刑も判決も妥当なところだと思います。


各報道によると判決理由では
「執行猶予中に再び本件に及び、覚せい剤に対する対する抵抗感が感じられず安易というほかない。規範意識が鈍磨しており、刑事責任は重い」
と指摘されたようです。



そして、裁判長から

「一世を風靡したアイドルグループの元メンバーに実刑判決を下すのは残念。
服役中や出所後に取り巻く状況は厳しくても地道に努力して構成することを期待する」

と説諭したとのことです。


この言葉、まさに私の願うことです。
うん。多くのファンの願いを代弁してくれたと思っています。

この言葉を、晃くん本人はもちろん、私たちファンも重く受け止めたほうがいいのかなと思います。



今日は、判決をすばやくキャッチしてくれた某さんから連絡をいただいたのが一報でした。
その後、「ミヤネ屋」で今日の様子を見ました。

ミヤネ屋の中では初公判のとき同様に、出所後に更生施設でしっかりと更生すべき、ということを訴えていました。まさにその通りだと思う。


服役中、出所後・・・これからが本当に大変だと思う。
芸能界に戻らなくてもいいし、もう会えなくてもいいから、更生して欲しい。



ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日の放送を見ていて、泣き叫ぶファンを見て、正直、引いたのは確か。
ほかの人たちが、車から離れた場所で静かに車を見送る姿も映っていた。
一部ファンが窓ガラスをドンドンと叩き、泣き叫ぶ姿は、テレビ的には「おいしい」絵だと思う。


こうなることは、再犯で逮捕されていたときからわかっていたはずだ。
法廷の場は屋外とはいえども、「人の罪を裁く場」。
感情のまま、あんな風に騒ぐ姿は、私には異様な光景に映った。


「晃くんだけで生きてきたんだから、ほかの人におりた人にはわからない」
と言われるのかもしれない。でも、やっぱりちょっと異様だよ。
泣いたって、わめいたって、晃くんに叫んだって、晃くんが薬に再び手を出したこと、実刑判決が下されたこと、収監されることは何も変わらない。


長年近くで見てきたファンならば、冷静に受け止め、その時を迎えて欲しかった。
他にもそうやって静かに見守っていたファンの人たちもいたのだろうから。


その光景を見て、ファンも裁判長の言葉をしっかり受け止める必要があるのではないだろうか・・・・・と改めて思った。
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3月30日 [赤坂晃]

今朝、珍しく5時に目が覚めました。
いつもよりだいぶ早く寝たにしても、なんだか落ち着かず起きてしまいました。

きょう3月30日。
晃くんの判決公判です。

再犯、求刑から考えても執行猶予がつく可能性はゼロ。
今日を境に、晃くんは服役することになるでしょう。

以前、私のブログを見た方からメールをいただきました。
その方は、15年薬を使い続け、服役し、今は薬物やアルコール依存症の更生施設スタッフとして、仲間とともに依存症と戦っているそうです。仲間のおかげで、出所後、薬を断っているそうです。

その方がくれた力強いメッセージ。

「いくらだって やり直しきくさ!」


その通りだと思う。


今度こそ、必ず薬を断って欲しい。
弱さを断ち切り、強い心を持って欲しい。


もう2度と晃くんの姿を見ることはないかもしれません。
それでもいい。ちゃんと生きていてくれれば。

もし、また会える場所や機会があるのなら、それはその時に考えればいいことで、今から「会いたい」と騒ぐことではない。
出所後の戦いの方が晃くんにとってはよっぽどつらい道になるだろうから。

弱さを断ち切り、自分の人生を自分の足で歩いてほしい。
きちんと生きていて欲しい。
それが願いです。


判決公判は11時から。

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きょうでした [赤坂晃]

今日は、晃くんの初公判。
「ミヤネ屋」でちょいちょいやってました。

起訴事実を「間違いありません」と認めた、とのこと。
求刑は懲役2年。
即日結審し、判決は30日。


30日の判決に、前回の懲役1年6月が加わります。


介護や店の待遇のことでストレスを貯めていたとのこと
お父さんに心配をかけたことを反省していたとのこと、
父親は病気で、母親は父の介護が必要なため、被告を監督できる人がまわりにいないこと
やはり、新規出店の出資者として紹介された男性から覚せい剤をすすめられたとのこと
財布にいれるなど、覚せい剤をもち歩いていたこと
健康的ではない感じの肌の黒さだったこと
「自分の意志の弱さです」と答えていたとのこと


短い時間にも、いろいろわかることがありました。



法廷には10人くらいのファンと思われる女性。
取材を受けた方たちもすごくちゃんとした受け答えをしていました。


タクシーに乗って法廷に入る晃くんの様子が少しうつりました。


私が見た晃くんとはまるで別人のように見えた。
顔つきがまるで違った。


お店で見たときは、「ああ、昔の顔だ」と思ったし、すごくおだやかに見えたんだけど、
今日の様子は、まるで別人でした、ほんと。


こうやって、いろいろなことが進んでいくと、少しずつずっしりときます。




しっかり罪を償って、今度こそ更生してほしい。
ちゃんと「人」として生きてほしい。
いつか、昔の笑顔が戻りますように。

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明日です。 [赤坂晃]

明日、いよいよ晃くんの公判です。
千葉地裁で14時から。

地裁HPにて傍聴券の情報がでてました。
気になる方は詳細は各自でチェックしてください。

明日は、マスコミ関係(バイト含む)や、ファンが多数並ぶことでしょう。
前回のように。夕方には、ニュースなどで様子を知ることになると思います。

私は、傍聴に並ぶつもりは最初からありません。

公判の場で語られることを自ら聞く・・・そのことに興味がないとは言いません。
傍聴して、ファンという立場は別として、客観的な視点で自分の頭で考えることはできるとは思います。
でも、被告として法廷に立つ晃くんの姿は見たくありません。
これは、初犯のときから変わっていません。

晃くんがお店をはじめて、以前よりもぐっと近い存在になったことで、初犯のときとはファンの気持ちも違うと思います。
以前より会いやすくなったことで、とにかく「会いたい」という人。
もしかしたら最後になるかもしれないから一目姿を見たい人。
私のように、法廷に立つ姿は見たくはない、という人。
それは、それぞれの気持ちだし、思いがあるからいろいろだと思います。


私が今、大切だと思うことは

晃くんが罪の重さをしっかり受け止め、今度こそ更生してくれること
そして
私たちファンもしっかり晃くんの罪の重さを受け止め、更生を願うこと

だと思ってます。


ほんとに、いよいよ明日です。
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思うこと、いろいろ [赤坂晃]

昨日、晃くんが起訴された。
次は、裁判か。
本人も認めているからっていうのもあるけど、粛々と進んでいっている感じです。

これまでの間、週刊誌などで、いろいろな話をいろいろな人が語っていました。

前にも書いたかもしれないけど。
「真実」とか「嘘だ」とか・・・。
そもそも、語る人によって、晃くんとの関わりも違うわけだから、話す内容にズレが生じるのは当たり前だと思う。
オーナーとの金銭トラブルや、独立話。
10月中にはすでに、警察にマークされていた話までいいろ。
そして、「会いたい。会いたい」と主張し、その近辺の人を崇めるかのようなこびる発言をするファン・・・・。
どうしても、気にはなるので、何かに載っているのを見ると目を通してしまう。

私にとっては、どの話が「真実」だろうが「嘘」だろうがどうでもいい。
そもそも「真実」という言葉を安易に使う人を、私は信用することができない。


金銭トラブルや周りの話は、ハッキリ言って、別問題。
その「ストレス」が原因だったとしても、「ストレス」なって誰だって持っているし、だからといって許されるわけでない。

確実にわかる事実は
晃くんが再び罪を犯した。
それだけ。

裁判だって、覚醒剤の話だけで進んでいく。
もちろん弁護側は家庭の状況や店でのトラブル・・・などを訴えていくことでしょう。
でも、だからといって、無罪ってことはない。罪は罪。


「会いたい」という欲だけでなく、ファンやまわりの人たちは再犯の重さを理解すべきだと思う。

何度も言っているけど、私は、特に復帰して欲しいとは思ってはいません。

きちんと更生して、「人」として生きてくれればそれでいい。


安易に「待ってる」という言葉は使いたくない。
3から4年ってすぐかもしれないけど、今までのように日常生活を送りながら過ごせる2年と、塀の向こうの世界での数年って、別だと思う。
覚醒剤と完全に決別することは、たぶん私たちが思っている以上に難しい。


もし、きちんと更生して、再び姿を見ることができるチャンスに恵まれるのなら、その時は、その時。
そしたら、新しい気持ちで会いにいけばいい。
「待ってた」じゃなくて「会いたかった」と、会いにいけばいい。
「会いたい」と思うのかどうかは、その時になってみないとわからないけどね。
その時にまた考えればいいこと。


そういうチャンスが再び来ることを願っています。
そして、晃くんのご家族が少しでも日常に近い生活が送れますように。

そんなことを今思っています。
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きのうの今日 [赤坂晃]

昨日からコメントをくれた方、メールや電話をくれた方、みなさんありがとうございます。
とりあえず、私は元気です。

ほんとは、今日は、「2009を振り返る」楽しい話でもしようと思っていました。
でも、そうもいかなくなっちゃいましたね。

「言葉にならない・・・」というのが正直なところですが、私は、私の言葉で今思うことを伝えようと思います。
言葉にすることで、気持ちも整理していけるしね。


昨日、晃くん逮捕の一報を聞いたのは、先日「ルクソール」にご一緒した某さんからのメールでした。
お互い詳細がわからず・・・「逮捕」ということだけしか、わかりませんでした。

その後、私は、そのまま出勤しました。
仕事でよかった。
それなりに冷静になりました。

次第にわかってきた逮捕までの経緯、詳細。

70代男性が覚せい剤の別件で逮捕され、その家宅捜索先の滞在していたホテルに晃くんと女性がいたとのこと。そのまま任意の尿検査で陽性反応がでて、自分の店「ルクソール」で任意同行に応じたとのこと・・・。
本人を容疑を認めていることや、
12月中旬から覚せい剤を使用していたこと、
そして、新しく移転する予定だった店は、独立してオープンする予定だったこと、
店は1月5日からそのままの場所で再び営業すること・・・・。


この一晩でいろんな話が出てきました。


私が、店を訪れたとき、晃くんは今後のこと、もとの世界への復帰への夢、店への思い、いろいろ話してくれました。復帰の話があったけど「のりピーがね・・」と話していた。

結局は、その復帰への道も、独立しての飲食店経営の道も、そしてルクソールで働く仲間の夢も、自分の手で崩していましました。

「執行猶予」というのは、反省していて、更生への可能性がある・・・と判断され、裁判所が与えてくれた猶予期間です。その願いも、期待も、自らの手で崩した形になりました。

「もう二度と手をださない」と誓った法廷の場へ再び「被告」として立つことになり、
最初の判決、懲役1年6月と、今回の刑期が加算され、おそらく懲役3年ほどの刑期を刑務所で過ごすことになるでしょう。

今回の件で、覚せい剤の再犯率の高さというものをまざまざと見せ付けられました。
半数以上が繰り返す、覚せい剤。
最初に軽い気持ちで手を染めてしまった時点で、戻ることのできない道へ一歩踏み出していた・・・ということなのでしょう。

前回は「離婚」や「子どもにあえないさみしさ」を理由にあげていたけど、今回は言い訳はできなしでしょう。
ただ「誘惑に負けた」その本人の意思の弱さがすべてだったと思います。

悔しいよ。
ほんと、悔しい。

店をオープンさせたことで「また会える」とどれだけのファンが喜んだことか。
店で「元気に働いている」ということを知って、いけなくても、それだけのファンが応援していたことか。
また私たちに姿が見える形で現れたことをたくさんの人が喜んだ。


そんな、たくさんの思いも、晃くんには届いていなかったのだろうか。

店で、直接見える、ファンの笑顔や、喜びの声、応援を、晃くんはどう感じていたのだろうか。

ファンだけじゃなく、支えてくれた仲間、後輩・・・一番近くにいた仲間でさえ、裏切ることになった。


その重みを今になって感じて反省をしても、もう遅い。
一度消えたものは簡単には戻らない。


それを、2年前にも痛いほどわかったはずではなかったのだろうか。

それなのに、簡単に再び犯罪に手を染めた。
あっさりと「誘惑」に負けた。


それだけ、覚せい剤というものが恐ろしいこともわかる。
だったら、なおのこと、きちんとした更生施設で更生するべきだ。


もしかしたら、晃くんの周りの人も、そして私たちファンにも甘さがあったのかもしれない。
「簡単に更生できるものではない」をきちんと理解して、厳しく接していたらこんなことになっていなかったかもしれないし、私たちが「再び会えた」喜びにひたるだけでなく、もっともっと厳しい目をもっていたら、何かが違ったのかもしれない。


だからこそ今の私には、彼の芸能界への復帰を願うことができません。

お店で話を聞いたときは、復帰を願う気持ちもありました。
でも、それから1ヶ月もしない間に、その復帰への道を簡単に自分の手でぶち壊した。
そんなに簡単な夢だったのだろうか。その夢、思い、再起よりも一時の快楽におぼれることを選んだ。




1度でなく2度も手を染めた覚せい剤からきっぱり決別してくれ。

きちんと罪を償い、更生施設などでもう一度自分を見つめ直し「人」として生きて欲しい。





それが私の願いです。




こういうことがあっても、私には、私の日常がある。
私は、私の日常を生きる。

なので、明日からはいつもどおりのブログに戻ります。
ご心配かけたみなさま、本当にありがとうございました。


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