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いい大人の本気の悪ふざけ「平家派」 [井ノ原快彦]

「いい大人の本気の悪ふざけ」
だからこそ平家派はおもしろい。


基本的にNHKがそこらじゅうのテレビでついているうちの職場。
昨日は、出社早々、フロア中にイノッチの歌声が響き、なかなか心地よいものでした。


しかし・・・・そういう時に限って、私の目の前のテレビは「サッカー天皇杯」(笑)。
しかたないね!!(笑)そういうもんだね!!(笑)



家に帰ってきてから、じっくり見ました。


あいかわらずおもしろい。
おもしろい人たちがする昔の苦労話はほんとおもしろい。


「基本的に悪ふざけですから」
「もう終わってるし、あくまで元だから」
「そんなにたいしたもんじゃない」
「今みんなががんばってるからこそ、こうやってやれる」


本人たちが口々に言うような、「大人が本気出してやる壮大な悪ふざけだからこそのおもしろさ」が「平家派」の魅力なんだと思う。


こういうおもしろさは、水面下でやっているからおもしろい。
深夜番組がゴールデンにいったら急にイマイチになるのと同じように、BSでこそこそやってるくらいがたぶん一番おもしろい。
コソコソやってるから、語れる夢があったり、昔話があったり。


これが、FNSに出演のようになったら、「悪ふざけ」の部分がなくなって、本気部分だけに取り組む形になる。
私たちは、「平家派」って存在やバックグラウンドを知っているからおもしろいけれど、一般の人から見たら「TOKIO」「V6」のスペシャルコラボでしかないだろう。


歌もいいし、実力もある。


それも十分わかっているが、「悪ふざけ」な味も残す。


その味を残していって欲しいな・・・・と思う。





「CD化を!」「コンサートを!」という声がたくさん聞こえる中、
たぶん、こんな風に思うのは、私が、光GENJIありきの「平家派」本来の姿を見てきたからだと思う。
なので、きっと多少ひねくれている。


昔の映像も残っているし、でてきたJr時代のアイドルオンステージの映像もだいぶ残っている。
そして、今はその後のイノッチの姿も見ている。
もともとは、光GENJIがすべての中心だったしね。


だからこそ思う思いだったりを少し残します・・・・。


最初の「平家派」スペシャル。「剣の舞」は爆笑して見ていた。
2回目の「平家派」の「Graduation」もすごくよかったし、楽しんだ。

しかし・・・・その後でした・・・・。

「Graduation」はすごくよかったし、後輩が大切に歌いついでくれるのは、うれしい。

ところが、ネット上には、「平家派」の「Graduation」が一人歩きした意見がものすごくあふれていました。


「当時光GENJIが嫌いだった」
「光GENJIの下手な歌では聞く気がしないからこっちでCD化を」
「こんなにいい曲なのに、なんで光GENJIなんかに」

などなど・・・・中には、作詞作曲のアーティストファンからの批判まで。


ネットで何でも語れる時代。
ネットで意見を言うのも自由。


だけど、私にとっての光GENJIの「Graduation」は自分の卒業、卒業の節目にいつも聞きたい曲だったり、光GENJIの卒業コンサートで、歌いローラーを置いた思い出の曲だった。
そして、最後のテレビ出演となったMステのラストでも歌った曲。
光GENJIファンだった人たちがすごく大切にしている曲だ。


批判をするのは自由だ。
でも、なぜ、昔にさかのぼってまでここで批判をする必要があるのだろう。
批判をしなくては、「平家派」の「Graduation」を褒めることがこの人たちはできないのだろうか。
ただ曲を褒めればいい、なのに、なぜ、人が不快になるようなことをわざわざ書くのだろう。


しかも、相手は、もう存在しないアイドルグループだ。
反対意見も言えないし、覆すパフォーマンスを見せることはできない。


それから、その批判的意見に、目をつむることにした。
プレミアムでの平家派の「Graduation」も、なんだか見る気がしなくなった。


見なければ不快にならないし、意見も見なきゃいい。
私自身での自己防衛。
情報があふれまくっている「今」だからこそ必要なんだと思う。



私自身も、もちろん、今の「平家派」6人のパフォーマンスは好きだし、歌も好きだ。
でも、それ以上に私は、かれらの苦労話や思い出話を、爆笑しながら話、「じゃ、いっちょ歌うか!」的なノリの「同窓会」的要素が好きだ。


なので、平家派は、いつまでも「いい大人の本気の悪ふざけ」で楽しく同窓会的にやっていって欲しい。
そして、見ている人が笑える、そんな心地よい昔話をしていって欲しい。


それが、かつて光GNJIファンであり、今でもイノッチを応援する私からの願い。


そして、もう一度、前よりちょっとだけうまくなった、「剣の舞」バックが見たい(笑)
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後輩との関係 [井ノ原快彦]

ちょっと前のネクジェネ。
後輩との付き合い方の話をしていた。

そう、トニセンも、事務所でも上の方になってきている。
後輩の数はもはや無数・・・・。

その中で、昔と、先輩後輩の関係も違ってきた、と話していた。

確かにそうなんだよね、トニセンのJr時代と、今ではまったく違う。
先輩の数も後輩の数も、事務所自体が巨大化している以上、昔と同じ・・というわけにはいかないのだろう。

そもそも、昔と違って、後輩と接する機会も減ってきているだろうね、きっと。

その中でイノッチがいっていた話。

番組で一緒にやっている後輩をごはんに誘おうとすると、まわりが止める・・・とのこと。
未成年だから、午後10時には家に帰さないといけないという。

なので、健全にランチ・・・しかいけないため、ごはんにも気楽に誘えない・・・といっていた。


なるほど。

そうなのか。

・・・と、思うと、事務所も局もかつていろいろあっただけあって、未成年に対して、きっちりしてるんだね。
そのへんは、たいしたもんだな・・・と思う。


そっか・・・・午後10時には帰さないといけないのか・・・なるほどね。

当たり前といっちゃあ当たり前なんだけど、やっぱちゃんとしてるんだね。


・・・・・・で、ふと思ったのが・・・・・・その番組、未成年じゃない人もいるんだよね・・・。
まあ、みんな連れていかないと・。・・・ってのがあるのかもしれないけど、そういう理由なら、上だけでもいいよね・・・・・

・・・・・ってことは、イノッチが誘いたい後輩って・・・・・・高田くん、真田くん、圭人くん・・・ってことだよね・・・。

・・・・・・・なんて、いらんことをいろいろ思ってしまった(笑)


・・・・・ちなみに、後輩へのダメだしもけっこうしているらしいが、言い過ぎると凹むだろうから、あんまり強くいえない・・・とのこと。


・・・なるほどね・・・・・。

気楽にやっているようでも、いろいろ悩みはつきないだろうな・・というのと、かつてはダメだしをされるほうだったイノッチがもう今は、ダメだしをする側なんだな・・・というのもしみじみと感じていました。



・・・・・さて、明日は、クリスマスイブです。
って、今日気付きました。

どうやらこちらは、ホワイトクリスマスになるようです。

ホワイトクリスマス・・・だけど・・・・だけどさあ・・・・下手したら、そんなキレイなもんじゃない、吹雪になるってことだよね・・・・・・。

なんとも。
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話を引き出す力 [井ノ原快彦]

流行語大賞2010の上位にランキングしていた
「いい質問ですねえ!」の池上彰さん。


これまた、目にした記事に池上さんが載っていた。
「伝える力」がまた売れている記事だったんだか、その中で

「経済問題からV6まで解説し」

・・・・・・・んんん????V6???

しかも丁寧に「V6(アイドルグループ)」とまで、書いてある。

・・・・・・・・んんんんn?????やっぱりV6??あのV6か。やっぱりヤツラか。


というわけで、最近また売れているベストセラー「伝える力」を読んでみた。


まあ、結局は、V6というかイノッチだったわけです。
2ページ弱だけどね。

「R30」に出た時に、イノッチと太一の話の聞き方が実に気持ちよく、ノッて話をできたと。
彼らの好感度の秘密がわかった、という話だった。


今や、ジャニーズを代表するMCとなった、イノッチと太一。

この2人は、ジャニーズの中でも、実に司会仕事が多い。
それに比例するかのように、個人のレギュラー番組も多い。


確かに、「R30」(もう終わったが)を見ると、ゲストが気持ち良さそうに話している印象だった。

この2人のいいところは、人の話を引き出すのが実にうまいことだと思う。
ゲストに対して、本当に興味を持って話しを聞いているのが見ていて伝わるということは、ゲスト自身も興味を持ってもらっていることを感じて気持ちよく話せるんだろう。

知識がある、なしは別として、「知らない」ということをうまく使っている。
「知らなすぎる」と、逆に反感も得るんだろうけど、その辺も適度な感じで、絶妙。見ていて心地よい。

そして、話をうまく引き出す・・というMCとしての能力は、
ゲストがどういう人であるかを、視聴者に「伝える」能力でもある。
「伝える力」のひとつの例なんだろう。

ラジオを聞いていても、コンサートMCでも、イノッチのまわし方は抜群にうまい。
内輪ウケにすることもなく、ファンがわからないだろう、ことを誰かが話したときは、さらっと説明を入れる。


もちろん、昔は下手だったのもわかるし、いろいろな仕事があって今があるんだと思う。
試行錯誤の結果が今のMCの仕方なんだろう。



でも、この能力がある人がユニに1人いるって絶対大きいと思う。
ほんと。
「あさイチ」でまた磨かれると思うと、今後はもっとおもしろくなっていくんだろうな。
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今日は簡単に [井ノ原快彦]

今日は簡単に。
パソコンじゃないしね。



昨日の、少クラプレミアム。私、大ヒット。
もちろん、ショーとかレポートではなく、主要テーマのトーク部分。


ゲストは、イノとNHKの柳沢さん。
MCに関わる話を、今ジャニーズでMC仕事の多い、イノ、太一と、そして柳沢さん。
実におもしろかった。詳しくはまた、ゆっくり時間のある時にまとめます(たぶん)。



岡田ゲストの「あさイチ」はイマイチ、だったけど、同日放送のプレミアムはなかなかおもしろかった。



いろんな意味で、柳沢さんが、「局アナ」ではなく、「解説委員」であることは、大きいと思う。


あさイチという番組においても、ゲストででたプレミアムにおいてもね。


時間のある時にでも、ゆっくり語りたいとこ、かな。

共感するところもあるが、それはさあ…と言いたいとこもあり…

そういう意味でも、自分頭フル回転だったってことで、ヒット作だな、うん。
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あしたどうなる!? [井ノ原快彦]

きょうの「あさイチ」。
明日のゲスト紹介

有働さん「V6の中で、イノッチの次にイケメンでおなじみの岡田准一さんです」

ちょっ・・・・・(-_-;)

なんというムチャな紹介。

さらに、
「明日は、かっこいいとか、持ち上げると思いますが、私たちの中で一番はイノッチですから」

・・・・・なんか、すごいな・・・・(笑)



さらに、今日が岡田誕生日であることを伝え、生放送でおめでとうを言う、イノッチ(笑)

そう、今日は、岡田誕生日。
ついに、岡田も30歳。

いやあーーー。。。感慨深い。
ついに、全員30代。(でも、来年には、1人40代突入)。

岡田、おめでとう。
これからも、岡田らしくマイペースでストイックに30代を突っ走ってください。


そして・・・

イノッチ「明日は、岡田を丸裸にします!!!」


大丈夫か!!!!!??????



大丈夫なんだろうか(笑)

イノッチ司会で、岡田ゲスト。
生放送で、しかもNHK。

放っておくと、かなりの確実で、下ネタになる人々。
そして、しょうもないことで盛り上がる人々。
NHKトークをしっかりできるのか。
というか、何をしゃべるのか。


大丈夫か!!?????



さあ・・・・・明日はどうなる!???


今日も遅いけど、明日は起きるぞ!!!
生で見るぞ!!
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地に足が着いた存在感 [井ノ原快彦]

「僕らより踊れる後輩ってバリバリでてきてるから。
そこで、いやあ、おれらのが踊れるぜって勝負するつもりはない」


V6コンサートツアーDVD「Ready?」の特典DVDで言っていたイノッチの言葉だ。



そして、イノッチが言ったのは、

以前は、踊らないと間が持たないから、踊っていた部分もあるし、間を持たせるために、フリをつけてもらったこともある。
今は、1曲踊らなくてもなくても間が持つ、空気感、存在感がでてきた。
V6はみんながそれぞれしている仕事や歩みがつながり、結果、「どーん」とステージにいられる、と言う。


イノッチ曰く「地に足の着いたパフォーマー」であれるという。



この言葉を聞き、ちょっとドキっとした。
ドキッとしたというより、「ざわっ」としたという方が正しいかもしれない。
でも、こういうことをはっきりいえる、イノッチが好きだ。

そうなんだ。


平均年齢が30代を超え、まもなく40代に手がかかるメンバーがいるV6よりも、踊れるジャニーズのユニや後輩はいる。
1回の公演における踊りの量で言ったら、郁人たちABCZの方が多いと思う。
技術でいったらV6より、レベルの高いJrだっていると思う。

でもイノッチの言うような
「地に足の着いた存在感や空気感」

そこが、若い後輩たちとの違いだ。


長年の活動の中で培ってきた風格。
それが今は彼らの武器。

もちろん、それは、彼らだけがつくってきたものではなく、
ファンがいて、ともにつくってきたものだ。(そう思いたい)。


私の今のV6に対する気持ちは「home」のようなもの。
抜群の安心感。コンサートにいくと、古巣に帰った気分になる。
同じ時代を生きてきた同年代の仲間のような感覚、それがイノッチへの気持ちなんだと思う。
恋してる「好き」ではなくて、仲間としての「好き」、そんな感覚。


今のV6がつくりあげる空気感がとても、心地よい。


それも、彼らが培ってきた「風格」のようなものであり、ファンとともにつくってきた「空気」なんだと思う。
そして、私と、V6との「距離」でもあると思う。


ドキュメンタリーの中のこのイノッチの言葉を聞いていて、すごくしっくりきた。


そして、イノッチが「もっと踊れる後輩はいる」という後輩の中に、郁人がいてくれたらいいな、と思う。











今日のいいとも
「ゾロ・ザ~」となんでもつけ、実にゆるい感じで展開していた(笑)。
ってか、タモさんの適当さ全開(笑)

坂本くんから、今度は「今夜(5日)、番組放送です。見てください」な健ちゃんへ。


私的には、

SP岡田→ゾロ坂本→りんご長野→フジ番組三宅→金閣寺森田

で、ムダにメンバーまわりしないかな・・・と思っていた。
まあ、絶対に無理だけどね!!

あ・・・・でも、「初のメンバー全員紹介」とかで話題になりそうだから、あっても悪くないね!
(でも、ないと思う)


そこで・・・・ふと気付く・・・・・・


イノッチ・・・・・・・・・


告知ない・・・・・・・・・(-_-)


ぬおーーーーーーーーーーー!!!!!


あ・・・・・DVDでも告知してもらうか・・・・・ってか、そこまでたどり着かないか・・・・。
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視聴率 [井ノ原快彦]

ふと見かけた、今季ドラマの視聴率。

なんと・・・。

いいとはわかっていたが・・・

まさか、「9係」が月9よりいいとは・・・・全く気付いていなかった!!(笑)


平均して、13%から15%台あたりをキープしていたようだ。

いやあ・・・さすが、続くシリーズだわ・・。
シリーズ化されるだけあるんだね。

そうだよな・・・うちの親も大好きで毎回見てるもん。


今季ドラマの視聴率「龍馬伝」「ゲゲゲ」についで、
「ホタルノヒカリ2」と「9係」、次いで「ジョーカー」だった(←あくまで、わたしが見たとき)


そっか・・・・ってことは・・・・・

今季ジャニーズ出演ドラマ・・・・まさかのイノッチトップ(笑)。


さすが、「あさイチ」男、やっぱり侮れない井ノ原快彦。


よく考えると、V6はドラマに出る率も低いので、あんまりほかとは比べられないかもしれないが・・・ドラマでは、そこそこの視聴率をとっていたり、話題になるものが多い・・・ということになるんだよね。

今さら気付いたけど

定期的にあるイノッチの「9係」も、常に好調キープ。
そして・・・・よーく考えると「お金がない」「若者のすべて」にもこっそり、名前のない役で登場していたこの男。
「コーチ」も人気だった。


岡田の「SP」は深夜枠では、異例の高視聴率。
「木更津キャッツアイ」は放送後、マニアに火がつき2度の映画化。
「タイガー&ドラゴン」は視聴率イマイチだったわりに、若者に落語ブームで話題に。
森田剛がちょこっとでてたのは「ひとつ屋根の下2」とか「ランチの女王」とか、月9好視聴率ドラマ。
ひっそりあった博の「セカンドハウス」は、深夜枠だったど、その後わりと地方局でも放送されていたようだし。


まあ、「月下の棋士」とか「ハンサムマン」とか「金八」とか「PU-PU-PU」とか「Vの炎」とか大河とかなんだか、あげればきりがないほどありますが・・・・・



ほんと、今さら気付いたけど、




実は、V6出演ドラマはあまり、ハズレはないらしい。



いいことだ。実にいいことだ。
せっかく出るから見るんなら、おもしろおいほうがいい。
なので、ありがたい限り。



・・・・・・・・・さて・・・・・・・

「少年たち」絶賛公演中らしいですが、
私は、明日から、夏休みに入ります。

というわけで、しばらく・・・・更新ないかと思われます。

ちと、旅に出ます。


・・・・・・・・・・・・・・では、どろん。
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八二分け [井ノ原快彦]

昨日、レディースデーだったので、「Flowers」を見てきた。
レディースデーでなかったら、私はいかない気配を自分で感じたので、「えいや!」といってきました。

うーん・・・・・・・・・・・・・。

私の好みの映画ではない・・・・・・・・。
想定済みではあったが・・・・・・・・・・・。

そんな感じで、私の「カテゴリー」では「映画」に入れたくなかったので、イノッチカテゴリーに分類させていただきました。

本人曰く「ばりっと七三。いや・・・・八二くらい・・・・かな」
の通り、みごとな「八二分け」。
それにしても、この人は昭和な雰囲気を出すことに対しては天才的だと思う。

演技もそこそこできるし、どんな役でもいけるタイプではあるのに、なんで、この人は映画に関しては、出演作に恵まれないのだろうか。
実に惜しい。
もっと、いけると思うのだが。

作品の力は大きいからね・・・。うん。
芸達者な役者を集めても作品の力がなかったら、その程度にしかならないし。


なんか・・・こう・・・・・「代表作」みたいな映画に出会って欲しいわ。


やっぱりというか、予想通りというか、
結局は「TUBAKI」CMの延長でしかないし、
人気女優を一堂に集めたら、なかなかスケジュールが・・・・ね、と言う臭いも実に感じるし。
きれいな女優さんがたくさん出るのは、それだけでも華やかなのだが、どこか地味というか。
なので、男性陣に対しては添え物感たっぷりなのは仕方ないか・・・でも、その中では、出番は多いほうなのかな・・・という印象かな。



映画は毎回、DVD、放送など含め、見たものはすべて記録しているのですが、今年も半年がたつのに、出足が遅いです。私的にですが。
1年に何本見るか・・・という目標というか、目安みたいなものがあるんですが、今年は、とにかく見ていない。
まだ目標の3分の1程度。こっからペースあげていこうっと。
そうしないと、HDDもあかないし。
さあ、今日は、サッカーまでに、家で何を見るかな。
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源氏物語 [井ノ原快彦]

昨日の「あさイチ」。
金曜は、エンタメコーナーらしきものがある。
昨日のイノッチのリアクションはなかなか冴えていた。


オリコンチャート初登場1位のAKB48のシングル。
「予約で35万枚・・・(たしか)」

との、説明をうけたイノッチの顔!!

「えっ!」的な驚き顔。

ちょっと!!そこのアイドル!!リアルに驚かないでください!!

まあ、枚数というリアルなものを突きつけられたら、驚くのもわかる。
このCDが売れない時代に予約で35万枚は、すごい。

自分の数字と比べないようにしましょう。
そこでは計れない、価値がある!!としましょう!!



そして、本の紹介で、紹介された「源氏物語」の新訳?版。


「まあ、僕は光GENJIの後輩なんで」


ちょ!!座布団1枚!!


光GENJIではなく、光源氏だが。
そして、そこまで言うのなら

「光GENJIに対抗して、平家派ってのもありましたから」

くらい言えばいいのに!!!
そこまで言えば、座布団3枚。



それはさておき、「六条御息所」の部分を朗読させられていました。
そして、源氏物語の女性たちの紹介では、むだに「愛なんだ」をかけてもらったりしていましたが。

そう・・・源氏物語。

おもしろいんですよ。ちゃんと読むと。

原文で読めっていわれたら、がんばれば、それなりに読めます(←一応、国文科卒)


ただ、今の時代に合わせた現代語訳がいくつもでているので、人によって違う書き方や表現を楽しみながら読むほうが、おもしろかったりします。
そっちで読むほうが一般的にはもちろん、おススメ。


あとは、抜群に読みやすく、おもしろいのが、漫画。
超有名な「あさきゆめみし」。
これは、わかりやすいし、流れもつかめるし、いい。
実際、大学受験のとき、これを読んでいて、助けられたこと多々あり。


源氏物語って、早い話が
「光源氏って超マザコンセレブ男の一生」
っという・・・・・


そこに、不幸とか、色恋沙汰がふんだんにからんでくる。
あれだな・・・昼ドラ的な。


まあ・・・・・私が、こんなとこで説明するまでもなく有名なお話であるわけですが。
「高校の古典を思い出して・・・・・とても読む気にならない」
という人もたくさんいるかとは思いますが・・・・なかなかおもしろいと思いますよ。


昨日紹介されていた
林望氏の「謹訳 源氏物語」
は、時間を見つけて読んでみたいと思ってます。





受験で思い出したけど・・・・・
ここのところ、「テストの花道」がおもしろい。
「考え方」を学ぶ、というコンセプトでなかなかよい。

ただ・・・・・前回の合格体験的な話は・・・・うーーーーん・・・・と思うところあり・・・。



「偏差値30から難関大学合格」
とか
「E判定から東大合格」


とかで、勉強法を紹介していたが


そもそも・・・・・・・・・・・・・もとから東大を受けようと思わない人は、模試で「東大」を志望校には書かないわけで・・・・・・志望校に書いている段階で・・・それんなりにできるわけで・・・・・

・・・・・で、

「偏差値30」からと、一言に言うが、あれだけの勉強法を編み出したり、計画を立てているということから推測するに普通の「偏差値30」の人とは違っていて・・・・頭がもともといい人が受験勉強に手をつけていなかったからとった「偏差値30」なのだと思う・・・・。


・・・・・・・・・・・なーんて、毒を吐きつつ、見ていたわけであります・・・・・。うん。


受験生にとっては、勉強法ってすごく気になるだろうし、わかるんだけど、こういうの紹介するより、
本来のコンセプトの「考え方」とか「記憶術」とか・・・そういうのを特化していってくれるほうがおもしろいし、ためになるんじゃないだろうか・・・・・・・・・なんて、受験勉強を長くしていた人は、ふと思ってみたりもするわけであります。



受験に取り組んでいる人は、そもそも番組を見ることなく、勉強していたり、、
受験勉強の合間に、息抜きやマメ知識的な感じで見るんじゃないかな・・・・・なんて、思ったり。


この番組、普通に、一緒に問題解いたりすると、楽しいし、「ほう」って思うことがたくさん。
なので、せっかく大人も楽しめる番組なんで、もったいないな・・・・と、思ってみたりします、うん。
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イノッチ誕生日おめでとう [井ノ原快彦]

5月17日、イノッチ誕生日です。

34歳おめでとう。

33歳は、パパになった歳。家族を守りつつ、アイドルとしての使命をまっとうしていってください!!

キャスターやら、いろんな仕事が増え、幅が広がっていってますが、どんどん広げていって!!

今年もイノッチにとって、いい1年になりますように。


あ、朝、誕生日な男を「あさイチ」で見なきゃ!!


とりあえず・・・・日付変わったから、これはいっとかないと!!!
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